【社員インタビュー】子育てと仕事を両立しているメンバーに質問してみました!
noteを読んでくださっているみなさま、こんにちは!
インパクトホールディングスのPR担当です。
今回は、子育てと仕事を両立しているメンバーに、工夫されていることやプライベートでの過ごし方についてインタビューをしました。
働きながらの子育てに不安を抱えている方、多様な働き方について知りたい方はぜひ一読ください!
◎ インパクトホールディングスの産休、育休、時短勤務制度について
○ 産休制度
産前休業は出産予定日6週間前から取得できます。また産後休業は出産翌日からで、原則8週間は就業できません。
○ 育休制度
子供が1歳に達するまでを限度として、申請した期間を取得することができます。特定の条件に該当する場合は再度申請し延長することも可能です。もちろん男性も取得可能で、1人の子どもにつき最大で2回の育児休業を取ることができます。
○ 時短勤務制度
子供が小学校に入学するまで利用することができます。短縮後の労働時間は、原則として1日6時間~で、始業就業時刻は本人と相談の上決定します。子育てをしている人だけでなく、介護をしている人も時短勤務や休暇制度が適用されます。
◎ メンバー紹介
Kさん(女性)
2017年にimpactTV入社。人事、労務等の総務人事の業務を担当。小学5年生のお子さんのお母さんです。
Sさん(男性)
2020年にimpactTV入社。impactTVの営業経験後、今年インパクトホールディングスの営業統括本部に転籍。昨年生まれたばかりのお子さんのお父さんです。
◎ 育休について
――まずは今年育休を取得されたSさん中心に質問させていただきます!
育休はどのタイミングで取得されましたか?
Sさん:今年の1月から1ヶ月間取得しました。子供が生まれてから2ヶ月目のタイミングになります!
――育休を取得する時に会社や上司からサポートはありましたか?
Sさん:所属の中で初の男性育休ということもあり、手厚いサポートをしていただけました。とてもありがたかったです…!
Kさん:私は総務の立場としてSさんの育休取得をサポートしましたが、わからないことも多かったのですごく調べました!どのタイミングで取得すれば満額もらえるかなどなど…
――その後男性育休取得の事例はありましたか?
Kさん:8月に役員の方が取得しました!今後も検討している方がいればサポートしていきたいと思っています。
――育休取得にあたって、何か意識したことなどはありますか?
Sさん:自分は営業をしておりお客様との関係が大切なので、コミュニケーションエラーが起きないよう工夫しました!直接お会いできるお客様には、育休のため不在にすることをお伝えするためご挨拶に回りました。お会いすることが難しいお客様には、SanSanのシステムを活用して一斉メールでご連絡しました。
――育休中に大変だったことはありますか?
Sさん:生まれたばかりの時は3時間おきにミルクをあげないといけないので大変でしたね…寝不足が続きました…
――育休からの復帰後はどうでしたか?
Sさん:プライベートでは、お酒を全然飲まなくなったのが大きな変化です!もともとお酒は飲む方だったのですが今は基本ノンアルです。
たばこも以前は吸っていましたが、現在は禁煙しています。
◎ 仕事と子育ての両立について
――Kさんは仕事と子育て両立のため業務の中で工夫したことなどはありますか?
Kさん:業務改善を推進したことです!入社時は給与明細も紙だったりとアナログな部分も多く、業務を効率化させるために給与や稟議等のワークフローをシステム化しました。システム導入により6分の1のスピードでできるようになるなど効率化に成功しました!
――それはすごいですね!ご自身で一から提案されたんですか?
Kさん:はい!自分で資料を作成し、費用対効果など社内でプレゼンし許可をいただきました。業務時間の短縮はもちろんですが、子供のことも含めて何かあった時に自分が来れなくなったら給与が止まってしまうという危機感もあったので、そのような場合でも対処できるようにしっかりと体制を整えたかったんです。
――そういったエピソードを聞くと会社の柔軟性が垣間見えますね。
Sさん:そうですね。私はimpactTVからインパクトホールディングスに転籍しましたが、会社が変わっても裁量を持って発信できるという点は変わらず感じています。
――Sさんは育休からの復帰後は何か工夫等されていますか?
Sさん:早めに家に帰るようにしています!以前は遅くまで会社にいることが多かったですが、現在は19時には退社できるよう調整しています。業務が残っている時は家でもやりながら、子供との時間をなるべく作るようにしています。
◎ プライベートについて
――プライベートはどのように過ごされていますか?
Sさん:休日は基本的にずっと子供と一緒にいます!ショッピングモールや公園に連れて行ったり、外に出かけることも多いです。来月はディズニーに行くのでとても楽しみです!
Kさん:私は子供が塾に通っていて家にいない時も多いので、自分の時間が比較的あると思います!その時間を利用して、現在大学で心理学を勉強しています。
――そうなのですね!なぜ心理学を勉強しようと思ったんですか?
Kさん:従業員が働きやすい環境を実現するためにカウンセリングについて学びたいと思ったからです!会社の評価ってできないところにフォーカスされがちですが、できることや得意なところにも目を向けてモチベーションに繋げていただけるようなコーチングをしていきたいと思っています。
――素晴らしい取り組みですね!!モチベーションが上がることで仕事への向き合い方も変わりそうです。
Kさん:ありがとうございます!特に若い方は働く中で挫折もたくさんあると思いますが、自分の学んでいることを活かしてそういう方々の力になれたらいいなと思います。
◎ 最後に
――最後に、出産や子育てと仕事の両立を考えている方へのメッセージをお願いします。
Kさん:インパクトホールディングスグループは、グループ全体で性別やバックグラウンド関係なく輝くことができる組織です。興味を持っていただけた方は是非一緒に働くことができたら嬉しいです!
Sさん:私たちの会社は仕事でも産休や育休に関することでも、親身になってサポートしてくれる方ばかりです。私も育休取得の経験者として、検討している方の力になれるよう頑張ります!
今回は子育てと仕事に関して、2人のメンバーへのインタビューをもとに紹介しました。
お子さんが大きいKさん、まだお子さんが生まれたばかりのSさん、それぞれ違った視点でお話いただきましたが、お2人とも仕事でもプライベートでも工夫されていることがわかりました。
インパクトホールディングスに興味を持っていただいている方だけでなく、現在インパクトホールディングスで働いている方にも仕事と子育てに対して前向きに考えていただけるきっかけになれば幸いです!
改めてKさん、Sさん、貴重なお話をありがとうございました!
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