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🪡目頭切開の参考書


こんにちは!芋子ちゃんです。

今回は
これさえ読めば
目頭切開の失敗リスクを大幅に下げられるよ!!

という情報を網羅的にまとめました🔖


🕊️はじめに


●内容は時間をかければ調べて分かることなので
 もちろん無料公開です。

●当方 渡韓整形経験がないため、
 基本的に国内整形を前提として記述しています。

●情報を散乱させず
 この記事にまとめたい気持ちがあるため、
 今後も加筆修正を行う予定です。
 その際はXでお知らせします。

●あくまで非医療従事者の一意見なので
 鵜呑みにはせず情報を取捨選択してくださいね💭


⚠️ 案件やPRは一切ございませんので、
   ご安心ください。



1人でも多くの人の役に立てますように🪄︎︎✨


▼ 項目をタップすると飛べます


🕊️こんな人にオススメ


●小さい or 離れ目に悩んでいる
●本気で可愛くなりたい
●なるべく早く整形したい
●でも失敗したくない


🕊️目頭切開とは


蒙古襞(もうこひだ)を切開して
目の横幅を広げる手術のこと。
相場は25万円前後です。

また、平行二重にするために
埋没と同時に行われることが多いです。

私も埋没と同時にお願いしました!

高須クリニックより引用


しかし埋没とは異なり、
切開を伴う難易度が高い施術のため
医師選びは慎重に行ってくださいね

下手な医師にお願いしてしまうと
傷が残って病み散らかすことになります…

(医師選びの方法は改めてnoteにまとめます)


●蒙古襞とは?

涙丘(るいきゅう)=目頭内側のピンクの部分
を隠すようにして
目頭に覆いかぶさっている皮膚
のこと

日本人は蒙古襞が張っている人が多く、
そのせいで目が小さく見えたり、
離れ目に見えたりします。

蒙古襞あり
蒙古襞なし


つまり、
蒙古襞があって離れ目に見える人
≒目頭切開が適応の人

と考えてOKです!

逆に目が近い人や蒙古襞がない人が
目頭切開をしてしまうと
目頭狂人(涙丘見えすぎ)のリスクがあるため、
オススメしません🙅🏻‍♀️



また、蒙古襞の実物も見たい!という方は
私の自己紹介noteに
目頭切開前の写真があるので
ぜひご参照ください🤲🏻



🕊️目頭切開のメリット・デメリット(リスク)


●メリット


★小粒目や離れ目の解消


★白目と黒目の比率が改善される

→蒙古襞がある場合、
 内側の白目:黒目:外側の白目
 = 0.7:2:1
ぐらいが相場ですが、
 目頭切開により黄金比である
 =1:2:1 
に近づく。

二重整形専門メディア【チェル】より引用・加筆


●デメリット(リスク)


★傷は完全には消えないことが多い

→体質によりますが、
 私は3年経過後も縫合部分だけ白いため、
 すっぴん&間近で見ると分かります。
 普段は全く気になりません。


★涙袋が半減するリスク(当社比)
→蒙古襞と涙袋が若干つながってるような
 タイプであれば、覚悟した方がいいです。
 私は真顔時の涙袋が減りました。


★洗顔時に目に水が入りやすくなる(当社比)
→蒙古襞に守られてたらしいです。。

★その他の諸リスク
→目頭狂人、傷跡が残る、奥目強調、つり目強調、笑ったときに不自然、後戻り、ケロイド、肥厚性瘢痕、ドッグイヤー、黄色いアザ、腫れ、化膿、感染など


●ドッグイヤーとは?(おまけ)

目頭切開に限らず、
切開施術に伴い生じる可能性がある
ポコっとしたヨレ
のこと。

みかこクリニック院長ブログより引用


私は目頭切開後に
目頭の1cmほど上にわずかなポコつきを発見。

術前にも名前は聞いたことがあったものの
「もしかしてこれって…」と調べてから
初めて詳しく知りました。

目立つものではないので
日常生活において特に気になりませんが、
リスクとして頭の片隅に入れておいてくださいね

(下の写真参照)

3年経過後の私
3年経過後の私


▼より詳しく知りたい方はこちら



●目頭切開で後悔する人の特徴


ここまでの内容をふまえたうえで
目頭切開を後悔してしまうのはこんな人!
という特徴を紹介します。

目頭切開を医師に勧められている人や
検討中の人も
これらに当てはまっていたら
「本当に必要/適応なのか?」
改めて考えてみてくださいね。


★蒙古襞がない ≒ 涙丘が見える
適応でない可能性が高い

★離れ目ではない or 求心顔
適応でない可能性が高い

★白目:黒目:白目=1:2:1
→適応でない可能性が高い

★DTが終われば傷が完全に消えると思っている
傷が残るリスクが高い施術だから
 (個人差あり)

★埋没と同じノリで受けようと思っている
切開だから難易度も医師選びの重要性もレベチ



🕊️目頭切開法の種類


目頭切開は
切開や縫合の方法によって

★Z法
★W法(内田法)
★リドレープ法
★三日月法

に主に分類されます。
(医師によって他の方法を選ぶ方もいます)


このうち最もメジャーなのはZ法であり、
私自身もZ法を選びましたが

人によって好みや適応が異なるため
埋没と同様、
各術式の特徴やメリデメを把握して
比較検討することが重要です。


●Z法とは?

Z型に切開した三角の皮弁を入れ替えることで
蒙古襞をなくす方法

高須クリニックより引用

★メリット
・蒙古襞の切除量を調整できる
・軽く尖った自然な目頭にしやすい
・縦幅を広げやすい
・平行二重にしやすい
・傷跡が目立ちにくい
・傷の回復が早い
・後戻りしにくい
・修正しやすい

★デメリット
・下の縫合跡が残るリスクがある
・ドッグイヤーのリスクがある
・横幅を広げにくい


▼より詳しく知りたい方はこちら



●W法(内田法)とは?

目頭部分をWの字に切開して
尖っている部分の皮膚を完全に切除してから
縫合する方法

高須クリニックより引用

★メリット
・変化量が大きい
・平行二重を作りやすい
・後戻りしにくい

★デメリット
・切除量が多いため目頭狂人リスクが高い
・丸みのある目頭になりやすい
・修正しにくい
・傷が目立ちやすい
・ダウンタイムが長い



●リドレープ法とは?

目の下のラインに沿って皮膚を切開し、
皮膚の内側に沿うように傷を閉じる方法


韓国で主流の方法で、
韓流目頭切開ともよばれています。

もとび美容外科クリニックより引用


★メリット
・自然な仕上がりになりやすい
・傷跡が目立ちにくい
・後戻りしにくい
・横に広げやすい

★デメリット
・平行二重になりにくい
・縦に広げにくい
・目頭の下が少し硬くなるリスクがある
・ドッグイヤーのリスクが他の方法より高い
・目頭が丸くなるリスクがある



●三日月法とは?

目頭の内側の皮膚を三日月型に切除して
縫合する方法


傷が目立ちやすく後戻りもしやすいため、
採用する医師はほとんどいません。

(やってる医師もやってもらった人も
 見たことない…)

したがって、メリデメ解説は割愛します。

高須クリニックより引用



●各術式の比較リスト


★変化量の大きさ
W法 > Z法 ≒ リドレープ法

★変化量の調整しやすさ
Z法 > W法 ≒ リドレープ法

★傷の目立ちにくさ
Z法 > リドレープ法 > W法

★後戻りしにくさ
W法 > Z法 ≒ リドレープ法

★仕上がりの自然さ・優しい印象
リドレープ法 > Z法 > W法


これを見ても
Z法が最も採用されている理由が
一目瞭然ですね😳

ただ医師によって得意な術式が異なるので、
詳しくはカウンセリングで聞いてみてください💡



🕊️おわりに


拙い長文でしたが、
読了いただきありがとうございました!!

ここまで読んでくれたあなたは
目頭切開に必要な最低限の知識武装
完了しているはずです💮

お疲れ様でした☕️



次回以降は、

・執刀医とクリニック選びの参考書
・カウンセリングの参考書
・二重切開の参考書(前編)
・二重切開の参考書(後編)
・歯列矯正の参考書
・医療脱毛の参考書
・ボトックス注射の参考書
・ほくろ取りの参考書


をゆるりと投稿予定です📖🖊
おたのしみに〜



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ではまた次回noteで🫶🏻


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