見出し画像

ビジュアルシンキング?ビジュアルシンカー?

ビジュアルシンキングという言葉に出会ってこれだ!と思ったのは先日のこと。

この図解的なものを書いているときに背後を通りかかった夫がふと足を止める。そして「ビジュアルシンカー」というワードをふっかけてきた。よく聞く音声コンテンツ、ゆる言語学ラジオで「ビジュアルシンカーの脳」という本が紹介されたそうな。単純に言葉が似ている。それで夫婦して「ビジュアルシンキング?」「ビジュアルシンカー?」はて……となった。


早速、ゆる言語学ラジオを聴きつつ図書館で噂の本を借りてきた。まだ読み始めたばかり。だから感想なんて言えないのだけど。ゆる言語学ラジオはへ〜すごいなぁなるほどなぁと聴いていて、やっぱりうまいこと言えないのだけど。

ビジュアルシンカー≒絵(視覚)で物事を考える人。この本で述べられているのはそういう思考方法をする人々のこと。視覚でプラスの理解を「しよう」とする取り組み(ビジュアルシンキング)のことではない。
ちなみに視覚優位で物事を考えるひと(ビジュアルシンカー)に対するものとして言語でものを考える人(言語優位)がいる。そして今の世の中は言語優位、言語化されることで社会が回っている部分が多い。

なんで私がグラレコというかビジュアルシンキングに惹かれてしまうのかのヒントになるような気がしている。これはなんとなく。まだ言語化できない。言語優位の社会を受け入れた上で、どうにか言語化しようともがく中でのビジュアルシンキングといったところなのだろうか……。そして、人によって言語優位/視覚優位の度合いが違うとすれば、その人にとって「わかりやすい」は形が違って然るべき。うーん……。今日のところはそこまで。もう少し本を読み進めつつ考えを深めていこうと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?