憧れと尊敬と嫉妬 〜憧れが嫉妬に変わるとき〜
辞書的な正確な意味は確認しないと言えないのですが、最近あっ、と、なんか頭で分類してしまったので、書いておきます。あくまで、憧れと尊敬と嫉妬、それらを関連付けたとき。
憧れは、
すごく魅力的だと感じて。手の届かないような、自分にはなれないような、でもその事実を認めている
そういう感情だと思っています。
尊敬は、自分で定義しにくいんですけど、
この姿を目指したいと思ったり、心からすごいなぁと思ったり。自分に良い影響、向上心を与えてくれる。でもその人を、自分とは違うひとりの素敵な人として、素直に認められる。そんな感じなのかなーと。
そして嫉妬は。
最近、これは明らかな嫉妬だと認める瞬間が多くあった。それらは、わたしのなりたい姿に関する嫉妬、身近な人ではないです。嫉妬は苦しいけど、この嫉妬も糧にするんだからな、と思っています。
憧れが嫉妬に変わる。あぁ、わたしは、こんな風になりたいんだ、と認めた瞬間涙が出た。あまりにも遠くて、自分とは違う、羨ましい、わたしだってそこにいきたい。
まずは、この気持ちを素直に認めること。抱きしめること。そこから始まるはずだ。
おわりー!
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