
【IMC社外活動レポート】警視庁ラグビー部の試合に同行してきました!
IMCではジムでの活動以外に、
社外活動も積極的に行っています!
今年度より、
警視庁ラグビー部の
トレーナー活動に携わっています。
警視庁ラグビー部は、
第三機動隊に昭和37年に発足したという
歴史あるチームです。
現在は関東社会人1部リーグに所属し、
さまざまな選手が活躍しています。
今回のレポートでは、
10/13(日)に宮城県で行われた
試合の様子を少しお見せしましょう!


IMCは、この警視庁ラグビー部の選手たちの
フィジカルケア・メンタルケアをするべく
今年度から試合に同行をしています。

一番ヶ瀬と松永が
セーフティーアシスタント制度認定証を取得し、
メディカルケアの領域までを
対応できるようになりました。
・試合中の救護活動
・テーピング
・試合前のストレッチ
と、練習の中で必要なことを
適宜アシストしています。

IMCでは、各ジャンルのスポーツ選手たちが
健やかに試合に専念できるよう
こういったトレーナー活動を
今後も積極的に行っていく予定です。
選手がケガをしてしまうのは、
試合では日常茶飯事です。
この日の試合ではケガが2人ほど出ましたが、
脱臼の整復をし、テーピングするという応急処置を施した上で
その先どうしたらいいのかの判断をします。
試合中の有事に対して
瞬時に適切な対応を判断するのも
私たちトレーナーの役割です。
その場でケガの応急処置ができるのは、
医療系国家資格を持つ柔道整復師でないと
できないことです。
いろいろな症例を見て、
私たちとしても、大変勉強となっています。
IMCではこういった判断ができる
トレーナーが在籍しています。
普段に生活で、トレーニング中に、
身体のことでお困りなことがあれば
ぜひ気軽にお声がけくださいね!