言葉は魔法みたいだ
休日は喉が痛み始め
生理も来るのかだるくて
最終日はたくさんゆっくりさせてもらいました
私は平日毎日子どもといて
上の子は幼稚園
下の子はまだ家にいる。
上の子を送ったら
下の子だけになって
昼間は家にいたり
暖かい日は公園に行ってじっくり
お散歩なんてことが多いかな。
子どもとただただ一緒にいて
のんびりとした気持ちで
生活がしたい。
それは私の望みだったなぁ。
ずっと子どものそばにいることは
私の一番の望みだったにも関わらず
やっぱり24時間一緒にいるのは
たまに息が詰まるのですよね笑
私は一緒に就寝してしまうので
一人になれる時間は
平日ゼロです
休日に出掛けて
帰ってきてから
夕飯を作るまでの
1時間、2時間を
2階に行ったりして
一人きりになって本を読んだり
昼寝したりするのが至福の時。
私の中では
『毎日子どもと私はいて
夫は平日の夜2、3時間しか
一緒にいないんだから
私が1、2時間ひとり時間もらったって
いいじゃん』
そう思っていました
そう、会話でこの気持ちを
特に話さず、
わかってくれてるつもりで笑
勝手にやってました。
毎回私が寝てると
リビングから怒ってる声が
してくるんだよね
私に聞こえるように
わざと大きな声で
夫が怒ってる
(私の罪悪感がそう捉えているのか?)
せっかくのひとり時間なのに
気分は良くない
そして起きてリビングに行くと
不機嫌な夫がいる。
(夫は不機嫌になるとすぐには機嫌が
治らないからその日は寝るまでずっと
機嫌悪いのがスタンダード)
せっかく一人時間とっても
私の至福の時のはずなのに
スッキリ過ごせなかった。
夫が怒ってるから
子どもも私のいる部屋に
逃げてきちゃって
結局一人になれなかったりね。
誰にもいいことないよね。
夫に話す機会があったので
私が休みの日一人の時間が
欲しい理由
せっかくの一人の時間も
怒ってる声、子どもの泣き声が聞こえてくると
気分が良くないこと
リビングに戻った時
不機嫌な夫がいると
せっかくリフレッシュした気持ちも
台無しになること
など胸の内を話した。
こんなことも言わないと
わかんないの?と
呆れるような気持ちと
でも他人なんだから
話さないとわからないのは
当たり前なんだなと再確認する気持ち。
そして今週は
胸の内を話して初めての
お一人時間だった
子どもも怒られずに
泣き声も聞こえてこない
私の顔を見に部屋に何度か
入ってきたけど
楽しいおもちゃの遊び方を
お披露目に来たり
ただ私の顔を見に来たりと
邪魔!なんて1ミリも思わない
心地いい触れ合いだった
風邪気味だったからなのか
二時間しっかりと私は昼寝して
リビングに戻った
不機嫌じゃない夫がいるだけでも
ラクだ
夫からしたら
全てを放棄して
一人の時間過ごしやがって。
俺と一緒にいたくないから
2階に行くんだろ
とかそういうマイナスの気持ちで
私が2階に行っているんだと
思っていたのかもね
カフェに行って一人で過ごすのもいいけどさ
そういう時間もとても好きだけど
私は家でダラダラするのが好きだから
家でゆっくりしたい
夜お風呂に入る時には
私の喉と鼻の調子が悪いことを
気遣った夫が
お風呂に喉と鼻に良いオイルを入れてくれていた
明日の朝大変じゃないように
夜洗濯物も洗って干してくれていた
会話一つで
こんなに物事は
スムーズになるものかと
大袈裟かもしれないけど
言葉って魔法みたいだなと思った。
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