余裕を持つ 感情反応に気付く

身体に表れる感情反応に気付き、
冷静さを取り戻す時間を確保して
振り回されない余裕を持ちましょう。

感情、
特にマイナスの憤り・怒り・妬みは
気付かないうちに我々に言動を起こさせ
ます。

一番身近な自分自身に動かされてしまっては
余裕を持つどころではありません。

私の場合怒りが出た時に、
こめかみの血管がピクピクしたり
眉間にしわが寄る身体の反応があります。

その反応が出た時には「あ、きた」と
冷静になり、一旦間を空けて
「本当にそこまで怒ることか?」と自問
するとほとんどが「否」と冷静になれます。

皆さんが思いつく感情から出る身体の反応は
何でしょうか?

感情反応から余計な言動をしてしまって
フォローやリカバリーに周っていては
余裕を持つどころではなくなります。

感情からくる身体の反応を監視し、
無駄な時間を減らしゆとりをもって
身近な自分とも距離を置きながら
長く付き合って参りましょう♪

一番身近な自分とケンカしてたら…
余裕とは程遠いですもんね(^_-)-☆

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