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食の根幹 歯の維持管理に時間を使うべき理由

イマリツ
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しっかり噛んで食べられないと
・味わう時間を持てない
・食べられる物が限られ楽しみが減る
・消化器官に口内環境から落ちてきた
 悪い細菌が落ちてきて血流にのって
 脳に達して認知症を起こす可能性がある
マイナスが出てきます。

自らの歯は一度失うと元には戻りません。

咀嚼して食べられる幸せ・エネルギーを効率よく
取り込むためにも、歯の維持管理において
時間と資産を投じる価値は十分あります。

歯磨きだけでは取り除けない食べカスを
歯間ブラシやフロスで取り除いたり
液体歯磨きを併用する・数ヶ月に一度は歯医者さんで
歯石取りしてもらう等手間暇惜しまず
自らの歯を保ちましょう♪

どうも、
「食べ物が溢れている・どこでも容易に買える(飽食)」事が
「咀嚼して食べ物を取り込む事が当たり前で容易」で
あるかのように勘違いされているように
私は感じています。

もしササっと歯磨きだけで済ませている方は
歯間ブラシやフロスを一度是非試されて下さい。
こんなにも汚れが残っていたのかと驚かれるとともに
「このままの状態にしておかずに良かった」と
思われるはずです。

皆さん、
長生きしたい…ですよね?

今の一瞬瞬間を来るべき時(60代・70代)に向けて
使うのは未来への投資です。

人生100年時代にあって食べ物を自ら、
自分の歯で取り込む事は重要性を増しています。

口内の悪い細菌を取り込まず全身の健康状態を
保てるよう、
改めて歯への維持管理に努めて毎日の食と
生きている実感をも味わって参りましょう♪

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