見てください、このランタン。 夕暮れが近づいてきてもどこか安心できるのは明るく照らしてくれる存在がそこにあるからです。 照明のないキャンプ場では、夜中は静寂と暗闇で過ごすこともありますよね。 いつからか、帰ってつける電気が当たり前になって、壁や道路や食べ物が当たり前になっていました。 でもキャンプは自分自身が世界や文明などにおいて、ほんのわずかな存在にすぎないことを教えてくれます。 最近は仕事をすることができなくなって退職や休職をされる方が、多くなってきたように感じま
見てください、このオシャレな建物。 熊本県球磨郡球磨村にある球泉洞の森林組合が運営する宿泊施設とキャンプ場です。 アウトドアを楽しむことができる屋根まで付いているので、焚き火やバーベキューをして残りの時間は室内でゆっくり過ごすことができます。 最高な雰囲気の球磨村、実は熊本水害で大きなダメージを受け、何もかも流されてしまったようです。私の通った八代〜人吉までの長い区間は、今も復興に向けて川を広げ、道を作り、山を整え、より良いサービスを提供して人を招いていました。 以下、
医療は時に残酷で、それは命に関わる事ばかりが対象ではない。私はそう思う。 医療機関の現状として離職は深刻な問題だ。キャリアを構成することは困難を極める。新卒、つまり経験年数が若いスタッフを中心とした医療を展開している現状がある。そして、離職率は決して低い数値ではない為に、教育を行うはずの中間層が不足し慢性的な人不足で何とか運営している病院も少なくはないだろう。今は専門職を1人採用するのに驚くようなコストがかかるようだ。 あまり多くは見かけないが、時折厳しい労働環境の中にあ
見てください、このアサリ。 私の住む地域ではすっかり見なくなって しまった有名な貝。 産地偽装のニュースから状況は一変。 スーパーでは、ニョロ〜っと顔を出す 姿が懐かしくなるほど。 温暖化で水温が上がると住みにくくなる とかなんとか。 素潜り漁師が言うには一定数、存在 しているらしい。天然のアサリは大きい。 そもそもいつから浜に巻いていたのか つまりみんなそのアサリを食べていた。 潮干狩り... 生活に溶け込んでいて彼らは何処へ。 少し寂しい気持ちがしつつ感謝し
「ザクッ。ザクっ。」え？... 見てください、この落ち葉。 凍っちゃってます。 私の住む地域では気温10度となって おりましたが、キャンプ場の外気温 なんと0度。 カーっカーっ (カラスの鳴く声で目が覚めました) テントを開けてトイレに行こうと 歩いたら地面が「ザクッ。ザクっ。」 そんなまさか。 あたり一面真っ白でした。 秋の終わりを感じました。 そして、冬本番が近づいています。 少しずつ、少しずつ、でも確実に 季節は変わり時は過ぎていきます。 今はもっと楽し
見てください、紛れもない紅葉。 私の幼い頃は、どんぐりやススキ、 イチョウや紅葉などを見た記憶と ゆっくり寒くなっていく感覚が ありました。 最近は、夏が終わると同時に冬が来る ような気がしてならないのです。 あくまでも万物流転の世の中と いうことなのでしょう。 過去から学び今を感じ未来を思い 生きていけたらいいなと思うわけです。
見てください、キャンプが一番楽しい 季節がやってきた感の写真です。 ありきたりですが、この季節は 体調不良になる方が非常に多く 理由も様々です。 ・仕事に迷惑がかかる ・人にどう思われるか不安 ・ルールに従わないといけない などなど その時に人が感じることは たくさんあるでしょう。 でも、こればっかりは体調不良に なったものは仕方ないです。 気をつけていても人生で一度も風邪を 引かない人はすごく稀でしょうし。 そして、その数日はあっという間に 過ぎ去っていくものです。
見てください、このベーコンエッグ。 時にはこんな朝食もいいですよね〜 さて、人間の体では作れない栄養とは なにかご存知でしょうか。 水、ビタミン、タンパク質。 これは外部から取り込むしかないです。 あれ？不思議に思いませんか 麒麟などの草食動物はマッチョです。 草や葉っぱにはタンパク質は含まれて いないですよね？ どうやってあの体を維持しているの でしょうか。 実は体の中に飼っている菌は 植物からタンパク質とアミノ酸を 作ることができるんです。 その菌を消化して
見てください、このフィッシュバーガーと コーヒー。 月に1回は仕事前に朝食を外で とるようにしています。 自分自身の朝の始まりに気を取られ そうになりますが、実は朝はとっくに はじまっていて外に食べにくると エンジンがかかっていなかったなーと 良い刺激になります。 少し家を早く出ていつもとちょっとだけ 違う生活をしてみる。 車や通勤でちょっと違う飲み物を 飲んでみるとかでも良いと思います。 大人になってからは毎日同じことの 繰り返しにしているのは、実は自分自身 なの
見てください、この田楽。 味噌を塗って食べる田舎料理の最高峰。 熾火でゆっくり余計な水分を抜いて 味を凝縮。食感、味、香り、この雰囲気。 見て魅了、食べて納得。 なんとも考えずに食べている こんにゃくや芋などの食材もこうして 食べることによって尊く、感じることが できます。 集まった物の中からなにか１つに 焦点を当てて思いを馳せるとより その存在を感じることができるのかも しれませんね。 集合体は個体の集まり。 そんな事をおもうわけです。
見てください、このスキレット。 焚き火で高温をまんべんなく加える ことができる、そんな調理器具です。 普段ではありえない火力で 料理したご飯はとてもおいしく感じます。 蒸気さえ逃さないこの重い蓋で 閉じ込めて閉じ込めて、グツグツと 火を入れていくんです。 努力の過程は孤独でスキレットに 似ているなぁと思うんです。 色んな思いを閉じ込めて閉じ込めて だけど、やり過ぎるとオーバーヒート。 やらなければ良くはならない。 コツは楽しくその時を待つこと。 火をコントロールするよ
見てください、この検査。 COVID-19も、インフルエンザも 同時に検査できてしまう物です。 もちろん陰性なのは良いことなのですが 少し普段と違うからといって積極的な 検査をしている医療機関はいまだに多く 存在しているのかもしれません。 感染拡大に疲弊したからかもしれないし それ以外の理由かもしれません。 もし可能ならば、より良い方向に 向かっている理由であってほしいです。
見てください、この焚き火。 火を見ているとリラックスする効果が あると言われています。 (この時期になると背中寒すぎて緊張する) この薪は針葉樹、杉の木を斧で パカン、パカンと割ったものです。 割と水分が残っているので「パンっ」と 爆ぜることがあります。 でも、そういう音や炎や熱を感じて ただなんとなく見ていたり、考え事を しながら時折吹く煙を乗せた風で目を 充血させたりして過ぎる時間を楽しむ。 やっぱり、どんな時間も 楽しむかどうかが大事なんだな〜 そんなことを思
見てください。この感じ。 みんな思い思いのテントを張って 過ごしたい人と過ごしたい時間を 過ごす。 それは当然、健康があるからこそ できる。 人間も生き物だからいつかは終わりが来る。 でも、自由な機会は多い方がいい。 働く時は人の為にそれを全力で 獲得しにいく。 プライベートではもう自由かもしれない。 やりたいことがやれる体があるのだから。
見てください、このニャン。 人に慣れているからこんなに近くまで 来ました。可愛い！！ 11月11日になりました。 だいたいこのくらいになると 雨が降るたびに寒くなるようです。 季節は変わっていくと分かっていて 人は衣類を調整して乗り切ります。 実は昨日と今日は似てはいても 全然違うものです。つまり、明日は 変わっていくということ。 変化すると分かっているということは 予測できているということ。 これは自分の人生だから 自分の意思で明日を、いや今日を いやこの瞬間を。
見てください、このコーヒー。 朝はシャキッとコーヒー。 昼間はスッキリコーヒー。 眠いからコーヒーを飲もう！ その時の状態で選択される飲み物って すごいです。 これは、タリーズのフレンチロースト。 深くスモーキーな香りが楽しめます。 眠気をコントロールするように 辛い時、悲しい時をコントロール できたらきっと今よりずっと良い 人生になるのかな〜なんてことを 思うわけです。
