アンマーとぼくら
大好きな有川浩さんの小説。
有川浩さんの本って本当に大好きで
もういっつも笑ってニヤけて泣いて
毎回最高!って心がいっぱいになる。
自分の中で有川浩さんへのハードルが
どんどん高くなっているのもあり
アンマーとぼくらは題材が自分に合わないのもあるかもしれないけれど、
有川さんの他の小説と比べたら
うーん、って部分もあって
でもやっぱり最後は涙、涙🥲
何でこんなに読みやすいんだろうって
思った時に、
現実の世界ではあり得ないようなことが起きてたとしても、そんなことですら、想像しやすくて
本の世界に入り込んでしまう描写だろうなって。
その人の人柄や、表情や、しぐさが
わたしの中で出来あがっちゃうんだよなあ。
ほんとにすごい。
有川浩さんの小説、
もっともっと読みたい!
図書館戦争は不動のナンバーワンだし
あれがあってこその今のわたしがいると言っても過言ではないくらい、あれのおかげで本も図書館も大好きになった。
それから読んだ、
ストーリーセラーも、阪急電車も、キケンも、
3匹のおっさんも、県庁おもてなし課も、
レインツリーの国も、海の底も塩の街も空の中も
…もう全部!
毎回心を満たしてくれる
そして何回読んでもいい!!
イマノ