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Intro:出会い…「当たり前」の多様さに気づかせてくれた国、韓国
はじめまして。ぱっつんあみこです。初めての投稿は私と韓国の出会いを中心に書いていきたいと思います!
1、出会いは中学生
私と韓国の出会いは、なんと中学生!塾帰りに家でボーっと見ていたドラマが『イヴのすべて』でした。
当時はどこの国のドラマか全くわからずw。外国のドラマだけど展開がすんごいなぁ…としか思っていませんでしたが…これが私と韓国の出会いでした。
ざっと計算すると…かれこれ17・8年ほどの韓流歴になります。(長いっ)
2、ハマるわけない…から大号泣の『冬のソナタ』
その後、私が高校生のころから少しずつ始まった韓流ブーム。そこで登場したのが『冬のソナタ』です。当時の私は、絶対ハマらない!と思っていたのですが…一度見たら大ハマり…
まだこの時は人生さえも変えてしまうとは想像もできなかったと思います。。。
3、今思えば運命!第二外国語で朝鮮語を
韓流ブームといえどもまだまだ韓国は「知る人ぞ知る存在」だった頃、私は大学に進学します。
ここで登場するのが「第二外国語」。英語が大の苦手だった私は、消去法で日本語に近いと噂の言語を選択…これがなんと「朝鮮語」!そして私と相性バッチリだったんです!
大学で基礎を習得し、アイドルやドラマにハマってからは彼らが何を話しているか知りたい一心で勉強。
留学をしなくても、韓国人の友達がいなくても、話せるようになりました。(これはまた別途ご紹介します)
4、はじめての韓国で感じた「あたりまえ」の多様性
大学で朝鮮語(韓国語)と運命の出会いを果たした私は、担当教授の企画による「韓国語 語学研修」に参加することになります。
いよいよ初めての渡韓。3週間を現地で過ごしながら感じたのは韓国の熱気、活気です。この元気の良い国は一体…!?そして、日本と似ているようで違う文化…日本でOKなことがここではNGで…逆も然り。
そこで私はあることに気づきます。
「あぁ当たり前って国によって違うんだな…」
と、いうことは…
「人によっても当たり前って違うかもしれない…」
人生においてとても大きな学びをくれたのが韓国だったんですね。
だから韓流も好きですが、こういった意味で感謝の気持ちも大きかったりするんです。
5.K-popと韓国ドラマ
その後、韓国ドラマとK-popにハマっていくわけですが…ここからも学ぶことや救われることがとても多かったです。
私にとって韓流はもう、生きる活力や教科書のようなものだと思っています。
まとめ
・わたしと韓国の出会いは中学生
・第二外国語で朝鮮語を選択してから韓国の沼に
・韓国から学んだことがとても多いんです!
・学ぶことが多いから、韓流は私にとって「生きる活力」「教科書」
次回からはもう少し深いところをお話しできたらと思っています!
私と同じ想いや夢、悩みを持った方々の少しでもお役に立てたらという想いを込めて…
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。