仕事が遅い人の特徴
今日は仕事が遅い自分に悩みを抱えている人へ
→僕のことです笑
仕事が遅い人の特徴をいつか書きたいと思います。
■仕事が遅いってどんな人?仕事が遅い人によくある特徴とは
仕事が遅い人の「性格」の特徴
【仕事を断れない】
人が良くて優しすぎると、相手の気持ちを考えてしまって、自分がやるべき仕事でなくても頼まれた仕事を全て引き受けてしまいます。
人が良くて優しすぎると、相手の気持ちを考えてしまって、自分がやるべき仕事でなくても頼まれた仕事を全て引き受けてしまいます。
自分の仕事だけでなく、他人の仕事もどんどん重なってしまうので、やってもやっても仕事が終わらない状況に陥ってしまうのです。
結果、周囲から見れば、いつも仕事が遅い人と思われてしまっています。
仕事が遅い人の「行動」の特徴
【計画を立てる前に取り敢えず行動に移す】
仕事が遅い人は、思い付いたら手当たり次第に手を付けてしまいます。スケジュール通りに効率よく進めるには、しっかり計画を立てて取りかかることが大切ですが、気分次第で適当に仕事を始めてしまうのです。
段取りを考えずに仕事を始めてしまうため、どうしても先にやらなければいけない仕事が後回しになったり、後になって思っていたより時間が掛かると気づき、慌てて行うことで質の低い仕事をしてしまいます。
【作業の目的を履き違えている】
目的がわからないまま作業を進めてしまうので、どういうアプローチで仕事をしていけばいいかわからないまま、時間だけが過ぎてしまいます。最初に仕事の目的は何なのか、ゴールは何なのか考えないと、ただ何も成果がないまま終わってしまうのです。
仕事が遅い人ほど「何となく作業を始めたらどうにかなるだろう」という意識が強いといえます。
【言われたことだけをやろうとする】
仕事が遅い人は、普段の仕事から学ぶ姿勢がないため、指示された範囲内のことだけやればいいと考えています。したがって、イレギュラーなことが発生した場合、適切な対応が取れないので処理に手間取ったり、間違った対応をしたりして、仕事が遅れてしまいます。
仕事をしていると計画通りにいかないことも多いので、応用が利かない人ほど対応が後手に回って時間が必要以上にかかってしまうことも珍しくありません。
【行動の何でもかんでも全部調べようとする】
仕事が遅い人は、何か作業を始める前に、一から十まで知識を頭に入れてからでないと動けない人です。全て頭でわかった上で仕事をしようとしても、実際にはやってみないと理解できないことも多いため、必要以上に調べすぎるのはかえって時間の無駄になることも。
調べたこと全てが役立つわけではないので、効率が悪くなって仕事のスピードが遅れてしまうのです。
自分で注意すべき点を書き出してみました。
この記事は自分の復習用にしようと思います。
以上、本日の共有でした。
ありがとうございます。
少しでも誰かの為になれば幸いです。