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【8/18】部活動改革、最前線 ~実践知を結集する~|イマチャレコンベンション2023SUMMER開催決定!

学校スポーツ改革(部活動・地域スポーツ)をテーマとした
「イマチャレコンベンション2023SUMMER」を8月18日(金)13:30~オンライン開催いたします!


■イベント概要

今回のコンベンションのテーマは「部活動改革、最前線~実践知を結集する~」です。

全国に先駆けて部活動改革や新たな地域スポーツ環境構築に挑戦している
自治体・地域スポーツ団体による発表やディスカッションを行います。
また、部活動改革の当事者の声を広く拾うため、現在イマチャレが実施している「全国中学生1万人アンケート」の結果も公開いたします。

※セッション内容の詳細やタイムテーブルは後日公開いたします。

■セッション紹介


2023年度イマチャレでは全国の様々な自治体と連携し、
生徒・教員・保護者に向けたアンケートを実施した。
当事者である子どもたちの声を元に、理想の文化・スポーツ環境を考える。

令和3年度から全国に先駆けて部活動の地域移行に関する実証研究をスタートした掛川市。今後他の市区町村がぶつかるであろう課題を既に経験している。掛川市教育委員会が部活動改革のビジョン、取り組み、課題とは。


部活動の地域移行のみならず、スポーツを通じた様々な取り組みを進めている「福知山ユナイテッド」。設立して約1年で20社以上のスポンサー企業と契約をするなど、持続可能な発展に向けて、新たな財源も獲得している。

プロスポーツのマーケティング支援や球団職員としての経験を持つ代表の片野翔大氏に地域クラブから部活動改革を進めるために必要なアクションとマインドを聞く。

※細かなタイムテーブルやその他セッションは決定次第、順次公開していきます。

■登壇者 

※現時点での予定(追加・変更の可能性あり)

・静岡県掛川市教育委員会
・福知山ユナイテッド、片野翔大氏(京都府福知山市)
・帝京大学、大山高氏(「マルチスポーツを科学する」著者)

<イマチャレ製作委員会>
・代田昭久氏(長野県飯田市前教育長、部活動改革を実践する会)
・稲垣和希氏(筑波大学体育スポーツ局、イマチャレ実行委員)
・佐藤壮二郎氏(エデュシップ㈱代表取締役、イマチャレ製作委員長)

■開催の背景・目的

いよいよ2023年度より部活動改革の推進期間がスタートしました。
今後3年間の取り組みによって、日本のスポーツ界・教育界の未来が決まるといっても過言ではありません。

部活動改革を実現するためには、ヒト・モノ・カネの様々な課題があり、
全国でもなかなか実行に動き出せていない自治体や学校が多いことも現状です。

しかしながら、部活動の地域移行を進めることが決まった以上、小さくても良いのでまずはアクションを起こし、
議題を前に進めていく必要があります。

そのためには

①主体的に動き出した教育委員会・学校・地域事業者がそれぞれのノウハウや悩みを共有し、全国の関係者が協働して課題解決を行っていくこと
②これまでの「部活動」の形だけにとらわれず、これからの時代にあるべきスポーツ環境・教育環境を創っていくこと。

がカギになると考え、イマチャレの活動や本イベントがその一助となることを願っております。

■開催概要


日時:2023年 8/18(金)13:30-17:00
開催方法:オンライン(一部関係者のみ現地)
主催:イマチャレ製作委員会
(主管企業・団体:EDUSHIP㈱、筑波大学体育スポーツ局、読売新聞東京本社)
後援:スポーツ庁・経済産業省
特別協力:ソフトバンク株式会社、株式会社シーエスエス、株式会社電算システム、株式会社JTB
対象:学校、教育委員会及び地域スポーツ関係者


■その他
一部の関係者のみ、現地での観覧や翌日8/19に行われる情報交換会・ワークショップにご招待しております。


昨年度のコンベンションの様子
↓↓

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