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1031 プーチン・習近平・金正恩不在の「核軍縮会議」に意味はあるのか? ~首相が発揮すべきリーダーシップとは~

人間、理想を持ち
それを語ることも大切です
しかし、目の前の現実を
無視したような理想は
「空想」になってしまいます

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000327694.html

左翼メディアはやたら
このニュースを
流しているのですが
プーチン・習近平・金正恩らが
不在の核軍縮の会議に
何か意味があるのでしょうか?

彼らの脅威がある限り
米英仏もインドも
核を捨てることは
未来永劫、絶対にないのです

岸田首相は偉そうに
「リーダーシップを
 発揮していく」と
言ったようですが
リーダーシップとは
この「国際賢人会議」の
会場の確保や予約ではなく
今、喫緊にやるべきことを
進めることだと思います

じゃあ、「喫緊の課題」とは
一体なんでしょうか?
それは、ハマスなどの
テロ組織に絶対に
核を持たせないことです

今回、ハマスのやった
残虐非道な悪行を見れば
もし、彼らの手に核が渡れば
核を使用することに
躊躇はしないと思います

それを止める現実的方策を
主導していくのが
真のリーダーシップでしょう

もっと言えば、「核廃絶」を
本気で考えているなら
実現するたった一つの道は
「世界で唯一の被爆国」
である日本が
一番強力な核兵器を持ち
他国の核を無力化するような
最先端の技術を持ち

世界中の国に対して
「我が国は唯一、核を
 落とされた国であるから
 最優先で核を使用する
 権利がある」と宣言し

「核を捨てなければこちらから
 攻撃する」と言って
保有国に捨てさせてから
日本が自ら廃棄する・・・
ということしかないと思います

「貴様は何言ってるんだ!」
と、思われるかもしれんませんが
こんな非現実的なことを
言わねばならないほど
「核廃絶」は難しいのです

岸田首相も「核なき世界」
などという「空想」の前に
「裏金なき政治」や
「派閥なき自民党」という
目の前の現実に
リーダーシップを
発揮してほしいと思います
(無理やと思うけどw)

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