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1067 災害時のリーダーに必要なのは 「聞く力」だけでなく「無視する力」 ~「素人」のメディアや活動家に振り回されるな~

岸田首相が13日に
被災地の輪島市、珠洲市を
訪れたのですが
予想通り、メディアでは
「たった90分だけか」
「気持ちのこもってない
 形だけの励まし」
「単なるパフォーマンス」
と、非難轟々です

後日、書こうと思いますが
災害対応や武力を伴う戦闘は
素人にはできないことです
しかし、今の日本では
知識も理解もなく
視聴率稼ぎのメディアや
政権叩きの左翼政党など
「素人」がギャーギャー騒ぎ
邪魔をしているのです

こういう災害対応は
「何をしても批判される」
ということを前提に
トップは対応することが
一番大切なことです

簡単に言うと、
「聞く力」と同時に
「無視する力」というものが
災害時には必要なのです

災害の素人で無責任な
ゴミメディアや活動家は
首相や知事が
被災地に行かなかったら
「遅い」「早く行け」
と批判するし
行ったら行ったで
「邪魔」「地元の負担」と
批判することくらい
わかりきったことです

東日本大震災のときに
菅直人首相が混乱する
福島原発に乗り込み
対応を遅らせたことが
大きな批判を浴びました

メディアや左翼野党は
パフォーマンスのために
被災地に行くのでしょうが
首相や知事のやることは
他にあるはずです

きついかもしれませんが
支持率どん底の首相に
形通り励まされても
嬉しくないでしょう

岸田首相は国民に対しては
「聞く力」を発揮せず
「無視する力」を発揮し
メディアや活動家に対しては
変に「聞く力」を発揮し
「無視する力」を持てないと
どうしても感じてしまいます

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/941200?display=1

石川県の馳知事の対応は
妥当だったと思うし
こうやってその理由も
説明しています

岸田首相の対応は
すべてが雑で軽く
右往左往してるように見えるのは
本人や側近連中が
「聞く力」と「無視する力」の
使い方をわかってないからだと
自分は思っています

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