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1133 映画館でのトラブルをめぐる車椅子Youtuberの炎上について思うこと

車椅子の女性Youtuberが
映画館で差別的な扱いを受けた、
とSNSにアップし
イオンシネマ側が
謝罪したというニュースが
SNS上で炎上状態です

このニュースを見た時
2021年に社民党の女性が
JRの無人駅で敢えて
車椅子を利用して
JRの対応を批判した
「差別の当り屋」的な
事件の臭いを感じた人も
多かったのではないでしょうか

後にこのYoutuberは
れいわ新選組の
熱心な支持者だとわかり
「やっぱりな」と思いました

社民党やれいわに限らず
ポリコレ左翼の特徴は

自分の権利は主張するが
他人の権利は頭にない
自分への配慮は求めるが
他人への配慮はない

ということがありますが
まさに当てはまってて
はっきり言って
「関わりたくない人」です

このニュースを見て
現場にいたころのことを
思い出しました
着任2校目の学校で
車椅子使用の生徒が
同じ学年に2人いました

公立なので当時は
エレベーターなどはなく
登下校時の階段の昇降に
教員の介助当番があり
自分も関わっていましたが
その2人の他人へ対応は
全然違っていました

Aさんは介助してくれる
先生や友人には、いつも
「ありがとう」とか
「お世話かけます」と
言う生徒でした
義務感とかではなく
普通に、自然に
そういう言葉が口から
出てくるという感じです

一方、もう一人のBさんは
当番の教師が少し遅れると
「遅いわ」と文句言ったり
「あの先生はイヤ」とか
言うこともあったそうで
やってもらって当然、
という意識が見えました
(自分の好きな先生には
 笑顔で「ありがとう」と
 言ってましたが・・・w)

幸い、自分はBさんの
お気に入りだったようで
家の方の迎えが遅れて
1時間くらい話した時に
担任から「介助してもらう
のは君の当然の権利だから
お礼など言わなくてよい」と
言われていたそうです

その教師は共産党系の
教職員組合の人でした

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