葉山の海はパラダイス(熱帯魚含む)
さてはて、中年の自己改革?をはかっているわたし。またはじめての体験に飛び込んできました🌞
海を泳ぐ
冬の海でシュノーケリングです。
冬といっても11月で23℃あったので、まったく寒さは感じない日でした、半袖の人もいたくらい。
海で泳ぐというのは、浅瀬でパシャパシャ…それが子どもの頃ごくたまに、という記憶。10年前くらいに沖縄の海で、顔が出るかな、というところまで行ってみましたが、怖かった記憶。
さて、今回の場所は、この間(←たった1週間前!)の野崎友璃香さんワークショップからのご縁で、葉山の長ヶ崎です。ファミリーで各者初体験です。
この時期でも、カヤックを楽しむ子どもたちや、シュノーケリングを楽しみに来ている人たち、釣りの人たちなど居て、よく行く江の島よりも穏やかでアクティビティの種類が多い感じです。
葉山御用邸のすぐ近くなので、その辺りだけホワイトサンドだったりもして美しいところです😃
はじめてのウェットスーツ
この時期の海なので、ウェットスーツというのを着ました。
ー「あーサーファーさんが着てるあの黒いのね」
というほどの印象と知識しかなかったのですが、これが着るのに体力の半分を使うくらいの…非常に着にくい代物。こういうのです↓↓
ジャージャーと、シャワーを入れながら、あちこち引っ張り上げて着ます。
厚さ5mmのボディスーツを用意してくださっていました。
おかげで、着るのはタイヘンでも、冷たさは全く感じませんでした。
あとは、フィンと、顔マスクのようなもの(そのままで息ができるお面みたいなモノ、笑。←これを付けた顔は人に見られたくない…🤭)
このマスクなので、正確にはシュノーケリングとちょっと違うのかもです(←詳しくない人😁)。
ぜんぶ、海の家で用意しておいていただき、借りました。
南国の魚がいる葉山の海
そして、インストラクターさんに引っ張られて海に入って行くと、なにが驚いたって、南国の魚が泳いでいました。
青、黄色、シマシマ…
群れで何百という魚がいたり…カニが歩いているのも見えました。
岩場がいちばんいます。
浜からすぐ近くで、です😃😃✨
本来は沖縄にいるようなおさかなちゃんたちが、黒潮に乗ってきてしまうそうです、かわいそうに越冬はできないようなのですが。
写真が撮れないのが残念デスよね、アクティビティは(がんばれば撮れるわけですけれども)。
焦る帰り途
おさかなさんたちを堪能して、はて、帰り途は…
インストラクターさんは、わたしの子どもを背中に載せて泳いでいき、すでに浜に行っていて…気がつくと、浜までも岩場までも結構距離があって、
急に苦しくなってきてしまいました…(ドキドキドキ…!!海中では、心持ちこそモノをいいますね)。
近くにいた夫に「ちょっとムリかも…」とかいって、引っ張ってもらって、事なきを得ました。あーちょっと怖かった(*_*)
ユメに向かって
こんどまでに、プールに通おうかな。新しい挑戦がみえました。
子どものとき泳げたのは25mかな、いまはもっと泳げないと思うので💦。
今回、思いつきでやってみることにしたので、
水着も10年前にランカウイ島で買ったやつでしたけど、今度は競泳用みたいな腿まである水着にしよう…🤭
いろいろと、新しい経験、それもちょっと焦るような限界を伸ばせるようなものをやると、いいですね。
ユメはもちろん、野生のイルカと泳ぐことです、まるでイルカ仲間のようにね🐬😋
帰ってきて読んだ野崎友璃香さんの2001年のの著書『ハワイアンリラックス』、いまのわたしにピッタリでした。
野崎友璃香さんがここまで自己探求の方だったとは、最近知ったばかりのわたし…🤭
モノには出会う時期というものがありますね。
大いなるものをもっと信頼して身をあずけよう
さて、大自然のなかで急に湧き上がる恐怖感に慌てるときも、「もうなんとかしてもらおー」それはつまり、”サレンダー”が大事なんだ、と思ったわたしです。
おぼれそうなとき、焦ってジタバタするとアブナイ、むしろ脱力が安全だわ…
思った今回のわたしです。
だけど丁寧にじぶんを見つめる意志力が必要
同時に、そこに辿り着くまで、まだワークショップなどの経験が必要な気がしています。
『ハワイアンリラックスのすすめ』の本にも、
とあります。
そう、わたしも思います。
その道の過程は、もちろん大いなるものが導いてくれている…カモ
シンクロ(”ドルフィニシティー”?(「ドルフィン」+「シンクロニシティ」)が続いています。
帰ってきて身体は重かったけど、心はシッカリしていた感覚がしました、まだじっくり自分をみていこうって…
というわけで、中年の意識改革は続く…🌠
最後までお読みくださり、ありがとうございました🐰