見出し画像

昭和人間の我慢は根深い(でもまだ間に合う)

noteマガジンの更新以外では、休養をこの10日ほど頂いていました。

まもなく復活の予定です。

自慢にもなりませんが、昭和人間なので「休みます」ということに、とても抵抗がある性格であり、ここまでそんな人生でした。

疫病の流行からは、たくさんの方が無理をしなくなりましたよね。

熱がちょっとあったり喉が痛かったりすれば家から出ない、人に会わないことがマナーだったり、少しでも体や心がへんだと思ったら休もうねみたいなことが言われるようになり、いいことだなあと思います。

一方で、それに自分はまだ慣れないんですよね。

今でこそもちろんしませんが、熱が40度近くあっても、休めない仕事の時、昔はなんてことないふりをして仕事をしたりしていました。

バレないのが特技だと思ったりしていたし、ほんとバカです。

人に対してはなぜか思わないものの、自分に対しては

“休む=なまけ”

みたいな考え方は時代背景もあったのでしょうし、家庭環境もあったのだと思います。

ちょっとここからはかなり個人的なことになるので、マガジン限定の記事にうつります。

ここで一旦お別れの皆様は、他の記事で長めのフリーエリアを設けたものも色々とありますし、よかったら他の記事も楽しんでいってください。

あと、ほんとみなさん体調に関しては過信せず、どうかお休みすることを大切になさってくださいね。

丸一日、とか、長期、とかじゃなくてもいいんです。

ひと息ついて目を閉じるとか、自分のための美味しいお茶をたった5分でもいいのでゆったりと飲むとかね。

そういったちょこちょこお休み貯金で足りなくなったら思い切って、丸一日とか数日とか、場合によってはもっとお休みする。

休むことを焦りに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、お休みも焦りも、すべてにおいて、それもまた人生の中のちょっとした一瞬でしかありません。

なんて、えらそうなことを言っていますが、私など、まさかの

"単なる騒音問題"

で体調を崩すという想像をこえたところからのお休みとなりました。

ということで、今日は休むことの大切さを記事にしていいきますね。

それではスタート!

こちらは
マガジン『ここだけでしか書かない内緒話』
に含まれる記事となります。
よかったらマガジン購読してください。
バックナンバーもたくさんあります。ゆっくり色々読んでってください。

つづき ↓

ここから先は

5,560字
このマガジンを購読すると、購読開始月以降のマガジン内の記事、全て800円で読めます。 購読開始月以前の記事の中には、一部有料バックナンバー扱いのものも出てきますので、そちらをお読みになりたい方はに単体でご購入いただく場合があります。 話をまとめると…… 最初から購読頂いた方はすべての記事が過去のもの含めて、月額800円でお読み頂けるということ。 「くっそう、読みたい過去記事あるが、その頃購読してなかったから、これ有料記事なのかっ」というお気持ちになりそうな方は、早めのご購読をおすすめです。

★月3〜4回の配信予定/文字数で変動★ 作家のお仕事、それまでの日々、テレビ出演、アイドルプロデュース、仕事の裏話、過去のこと、今のこと、…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?