小さなお母さんにさよなら
かなりの人の中に
「小さな誰か」
がいることを知ってますか。
なんていうとオカルト話みたいな始まりですが、そんなことではなくて、当たり前のようなお話です。
私の場合は、なんとなーく昔から、そして大人になってはもっとはっきりと
「あれっ? これ私の意見じゃないよな? 私の選択じゃないよな」
と、思うようなことがありました。
といってもなんだかそのモヤモヤする意見のほうが正しい気がするのでその選択のままにしてしまったり、なんとなくもやっとしても物事を遂行してしまったりすることがありました。
これは、私の中にもう一人小さな誰かがいる!
というような、またこれ、複雑かつ色々あれな話でもなくて、もう一度言いますが人であれば誰にでもある自然なこと。
私はいつしかその存在を、小さなお母さんとか、小さな誰かとか呼んでいたんですが、これは実在する母や誰かとも違うもの。
この誰の中にも存在する
"小さな誰か"
とさよならすると、人生変わるんだわー。
というお話を今回綴りますね。
それではスタート!
↓ つづき
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4,208字
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