見えない栄養の驚異
心の奥にしまっておきたいけど、言いたい。
言いたいけど、心の奥にしまっておきたい。
ううう。
そんな体験をすることがある。
ただ、マガジン読者の皆さんにはシェアできるなあ思うことを、ここではよく綴っています。
こう見えて自分のことを具体的に話すのはいつも気が引けている私にしては、個人的なこともだいぶ綴ってきたと思います。
今日もそんな話。
生きていると、どうしてもはっきりと証明しきれないけれど、個人的にははっきりとした確実な体験というのをすることがあります。
大人になるにつれ、それを、気のせいとか、たまたまとか、思い込みとか、他に理由があるとかそんなことで固め、証明できる何かを必死に炙り出そうとしがち。
そのままにしておいたほうが、混じりっけのない真実のままであったかもしれないなあと思うことが多々です。
なので、私は「(他人に)証明しきれない出来事」を体験した時には、よほど親しい人とか感覚が伝わる人でない限り語らないことも多い。
なにも自分で自分に証明し続ける必要もないし
「自分がそう思ったらそう」
でよくないですか。
考えが妄想の中で現実に戻れないほどのお花畑になって、どこまでも行ってしまって社会生活が送れないとか、人にものすごく迷惑をかけるとかいうことにならない限りそれでいい。
「我が道を行く」って、あきらかに見た目でわかる行動で示すようなことだと思ってきたりもしたけれど、実際は
「心の中の我が道を行く」
という自由で奥深いものがあるのだなあとしみじみ感じます。
どんな状況でも、誰にでもそれが可能であることは本当に救いです。
きっとそれが、表の行動にも密かに影響を与えているのでしょう。
ふわふわと前置きしましたが、今日は、我が道の中で起きた
「見えない栄養の驚異」
を、シェアします。
おどろいたので「驚異」とか書きましたが、実は、とても日常的なことで、きっと誰にでもあることなんじゃないかな。
心の奥にしまっておきたいけど、やっぱり言いたい。
そんなお話です。
つづき↓
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