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私は、男性アイドルのファンになったことが一度もない。 昔から「あんな人になりたいなあ」と女性アイドルに憧れて、頑張る力に変えたりキラキラをお裾分けしてもらったりすることはあって、今でもそれは大好きだ。 そんなことを言うと、恋愛対象は女性なのかと訊かれることがあるけれども、私の恋愛対象は男性でありながら、アイドルを恋愛対象や王子様対象にしたりして「つきあいたいなあ」とか夢を見ることがないだけ。 女の子アイドルの楽曲のほうが好みというところもあるし、メイクやファッションを見
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とても大きな会場で、数千人の前で歌を歌ったことがある。 その時の話。 (noteの他記事は、普段無料エリアも読める文字数たっぷりなので、ここでお別れの方も、いろいろ読みに行ってみてね。 今回は、この後、全文マガジン読者の方のみへの公開にさせて下さい) つづき ↓
私は、残念ながら元アイドルではない。 小説やアニメでアイドルものの作品をいくつか書いているので、勘違いされることがあります。 私は、アイドルになれなかった人間で、元アイドルなんてたいへんおこがましいこと。 語ると長くなりますが、一言で言えば、私にとってアイドルって本当に特別な存在。 ひとつの「概念」みたいなものです。 ある意味そこと一体になりたくて、10代の頃、私は本当にたくさんのオーディションを受けました。 それを苦労話みたいにインタビューなどで訊かれることもあ
◆ 私は裏切りものかもしれない「生まれ直したいなあ」と思うことがある。 生まれ直すと言っても、死んじゃうとか、今あるものを全部捨てるとかそういうことではない。 そうしなくても、生まれ直せることってあるんだなあという光景を見ることがある。 これは、日常的に、自分のまわりの人たちの中でも起こっていることなのかもしれませんが、あまりにも個人的なことだから見せないようにしたり、ひとりで噛み締めたりしているかもしれなくて、他人にわかりやすく見えることは少ない。 でも、表に出て、
◆ そりゃあお金を払ったけれど、だけど先日、思わぬことで少々落ち込みました。 人が持つ時間の尊さを、ちゃんとわかっていたつもりだったのに、まだまだアホだったと思い知らされたのです。 私たちは、働けるようになると自分の時間をどこか切り売りするようなことをしながら生計を立てていきます。 もちろん、働く時間も自分の人生の時間ではあるんだけれど、理不尽なことや、やりたくもないことをやる時は、自分の時間を無駄に使ったような、誰かに渡してしまったような気がしてしまう。 だから少し
◆ だからどうか生きてくれ思い出す方たちのことがある。 『少年ハリウッド』というアニメコンテンツ関連のイベントの時、お話ができた方たちのことだ。 「家から出るのが本当に無理なんですけど、これがあると思ったら出られました」 とか 「今日までは生きようと思ってきました」 とか、まっすぐな目に涙をためて、震える手で握手をして下さった方たち。 「〇〇のイベントあるからそこまでは息できる」とか「生きていける」みたいなことをひとつの表現として使うことはわりと誰でもよくある。
こちらの記事は前回の 『アイドルの収入 & アイドルの運営費用』 の続きです。 +++++++ 途中まで無料で読めますので楽しんで下さい。もし無料より先をご購入いただける場合は、この記事単発購入(300円)よりも、 『ここだけでしか書かない内緒話』マガジン購読(800円) のほうが、これまでの色んな記事を今月読めてお得ではあります。 無料で途中までもよし、単発もよし、マガジン購読決意(楽しいよ)もよし、お好きな形で楽しんで下さい。 +++++++ ◆ 足りない才能を
最近、アイドルのギャランティや、アイドル運営のお金事情について質問やリクエストをいくつかいただきました。 今日はそのお話を、2回にわけてがっつり。 +++++++ この先途中まで無料で読めますので楽しんで下さい。もし無料より先をご購入いただける場合は、この記事単発購入(300円)よりも、 『ここだけでしか書かない内緒話』マガジン購読(800円) のほうが、この記事の後編プラス、これまでの色んな記事を読めてお得ではあります。 無料で途中までもよし、単発もよし、マガジン購
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