「時間は心がけ次第で作れる！」成功するサラリーマンの時間活用術とは？

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の小林依久乃（こばやしいくの）です。

世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、副業禁止や転職の壁を打ち破りお金持ちになれるよう、私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。

プロサラリーマン兼ビジネス書作家になってから、ファンの方々からよく質問されるのが「時間管理術」。

本業のサラリーマンでは働き方改革が推奨されつつも、現状は全く仕事量が減らないどころか年々業務が増える中、私がいかに副業禁止の壁をくぐり抜けて副業や投資で副収入を増やしていったのか。

しかも、過労にならぬよう、心身の健康を保ちながら。

拙著『超初心者向け副業術』をお読みになって疑問を持つ方は多いようです。

その答えは、ズバリ「時間管理術」です。

長年、試行錯誤しながら、改良に改良を重ね、いかに時間の使い方を工夫して本業、副業、投資、そして健康管理と趣味をどん欲にこなしていったのかを、せっかくですから記事にしたいと思いました。

ただ、プライバシーを露呈いたしますので、有料にさせていただき、その代わり、ツールをシェアいたします。

この記事が多くの方のお役に立てることを願っております。

１．時間に対する「さくろくしょう」

私は、「時間は伸び縮するゴムのようなもの」と拙著でもどこでも言っています。

物理的な時間感覚は不変的なもののはずですが、実際には人の心情に長短が左右されるということは、誰もが納得いくことでしょう。

「あれ、もう、こんな時間？」あるいは「まだ終了時刻にならないの？」という気持ちになったこと、多々ありますよね。

そこで、時間に対して「時間は心がけ次第で作れる！」という信念を持っていただきたいと思います。

また、時間はお金であり、命でもあるとも考えられます。
時間でお金を買うこともありますし、一秒でも遅ければ命を落とす危機に遭遇する可能性もあります。
そして、お金と違って、奪われた時間は取り返すことができません。
歳を重ねるほどに、私は、時間の大切さを痛感するようになりました。

本気で「時間」というものに向き合わなければ、時間を上手にやりくりできません。

私は、副業に本気で取り組み始めると同時に、「時間管理」にも注力してきました。

これまでに取り組んできた「時間管理」のポイントは次の３つです。