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息子が認可外保育園に通っている話

息子は1歳4ヶ月から認可外保育園に通っています。
なぜ認可保育園ではなく、認可外保育園なのかお話ししたいと思います。

認可では家庭的保育事業の保育園しか受からなかった

息子は12月産まれなので、予想通り12月の途中入園はできませんでした。

そのため育休を延長し、4月入園で申し込みをしていましたが、受かったのが家庭的保育事業の保育園でした。

保育時間がMAX8時間のため、フルタイムでの勤務はできません。

その時から2人目はいつか欲しいと思っていったため、フルタイム勤務で復帰したかったのです。

というのも育児休業給付金は、直近で支払われた給与に対して計算し給付されるので、時短勤務よりフルタイム勤務の方が育児休業給付金が多く貰えます。

どうしよう、、と思っていた矢先、キャンセル待ちをしていた認可外保育園から、「空きが出たので入園されますか?」という電話が来たのです。

認可外保育園の方が、毎月の保育料は高いのですが、

認可外保育園に入園しフルタイム勤務する
家庭的保育事業の保育園に入園し時短勤務する

を比較したところ、前者の方が家計的に得をするという判断し、認可外に通ってもらうことにしました。

保育方針というより、お金の面を考慮し判断しました。

単純に家から一番近い保育園だったから

実は今通っている認可外保育園は、自宅から一番近い保育園です。

徒歩7分、自転車だと2分という距離にあり、雨の日の送迎で「保育園は近いに限る!」とより実感したのは言うまでもありません。

息子が楽しそうに過ごしている

色々迷いましたが、認可外保育園に通ってもらって、保育料は高いからどこかのタイミングで認可保育園に通えればいいや!と思っていましたが、通ってみると息子が楽しそうに認可外保育園で過ごしているのです。

登園拒否はあまりされたことがありません。

そんな姿を見たり、先生から保育園での様子を聞くと、
「あぁ、このままここに通わせてもらおう」
という気持ちになり、今は認可保育園への転園は全く考えていません。

最初はお金の面を考えて認可外保育園からいつか認可保育園にという考えを持っていましたが、息子が楽しいと感じるのが一番です。

その認可外保育園に娘も来年度入園できることが既に決まったので、娘の保活をせずに済んで改めてこの保育園よかった〜と思った次第です。

娘の入園についてはこちらの記事で紹介しています。

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