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グラフィックデザイナーのたわごと

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日々の気づきをつれづれに書いてます。リアルな知り合いがいない場で書いているので、少々批判的で自由に書いてます。
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#デザイナー

仕事の断捨離〜本当にやりたいことは体調をよくする

仕事の断捨離〜本当にやりたいことは体調をよくする

昨年で終わりになったクライアントワークが2つある。

1つは単価割れ、1つは高価ではあるがクライアントの原稿間違い多すぎ&事務連絡能力なさすぎで報酬が催促しないと振り込まれない。どちらも作る内容が自分である必要に疑問を抱いてしまうもの。

続けるか結構悩んでいたので、このタイミングで(1つは年末に)一旦切れたのが良かったと思う。相手もこのご時世で悩んでいたと思う。

私自身はこの2年間で年収が10

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やりたかったことに手を挙げる

やりたかったことに手を挙げる

noteの投稿をこの2年くらいほとんどしていなかったことに気づき、脳内整理のため、また少しずつ書くかもしれません。

あと、Naverまとめに掲載されていた人気コンテンツの移設も・・。

トップ写真はジュエリーデザイナーさんのアトリエ引っ越し手伝いのペンキ塗りです。

時々展示を観に行っていた方で、グラフィックデザインもジュエリーデザインも陶芸も作られているので、普段どういうことを考えているのか、

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今考えると、デザイナーで食べていくという目標が低過ぎた

今考えると、デザイナーで食べていくという目標が低過ぎた

目標設定について改めて考えてみる。

独学でデザインを勉強してなんとか個人の仕事を取れるようになって、デザイナーで食べて行きたいと思った。

しかしながら、その目標が低過ぎたために自信を失い心が折れそうになる場面が多々あったようにも思う。

なんとか食べて行くには小さなミスは許されないし、どのクライアントにも早くレスポンスして先回りして仕事する。

不安から、相当先手を打って仕事していたし、毎週学

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東京の中心でキラキラしていなくてもいい

東京の中心でキラキラしていなくてもいい

千葉の片隅で自分らしくやっていればいいと最近ふと思った。

売れていない人ほど、まだまだ自分の理想の状態になっていないと追い込んでいる人ほど、SNSで充実している自分を出したがるのかもしれない。

1度主役気分というものを味わってみるのもいいかもしれないけど。

(投稿したらすぐ、いいね!がたくさんつくとか、名言が拡散されてバズるとか)

いいね逃げやフォロバ逃げもある。

(度々いいね!しに来て

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課題を課題のままやらない

課題を課題のままやらない

言われたことを言われたままやるのは新人時代まで、とは思っているものの、デザイン依頼や絵の課題では、忘れがちになってしまうもの。

トップ画は実際は、お菓子と背景用の柄つき紙ナプキンをセッティングして立体的に描くというもの。下は参考作品。

何か採点をするわけでもないので、自分で基礎はできていると思えば、背景も影も描かなくていいんですよね。陰(陰影のうちの物の陰側の方)は描きますが

例があると縛ら

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人がまとう負のオーラは見える

人がまとう負のオーラは見える

デッサンを始めてから、最近は特に、人の顔が毎日違って見えるようになった。

同じ人でも、幼い顔の日もあれば、男の人なのに女の子っぽい顔だなと思うような日もあり、疲れている日もあるし、穏やかだなと思う日もある。毎日のその人の状態がにじみ出ている。

特に20代の顔は本当によく変わると思う。急に大人っぽくなったりもする。

作り笑いのまま固まってしまう顔もあれば、

人に不信感を抱いたり、苦労して耐え

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デッサンとはデザインの基礎

デッサンとはデザインの基礎

デッサンとはデザインの基礎の基礎なのですが、それを知らずにデザイナーを目指す人は多い(私もその1人だった)。

独学でデザインしていると、必ずつまづく箇所が出てくる、知識や良いもの(良いデザイン)を観ているだけではカバーしきれないところ。

結局、色彩学やデザインの基本的な考え方を学んだだけでは足りず、美大受験に必要なデッサンや平面構成が必要ということになってくる。

まず、ここまで辿りつかずに何

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結果論的幸福論者は幸せか?

結果論的幸福論者は幸せか?

「大ざっぱでいつもみんなに迷惑をかけている私ですが、可愛がってくれてありがとう」

「前は想像もしなかったような自分に出会えた。思いもよらないことが起きた。向き合えることも向き合えないこともあるけど、ここまで連れてきてくれたたくさんの人に感謝している」

やれることベースで進路を決めてきて、夢は描かず、自分の実力と環境に見合った選択をしていく人の言葉。

小説を読むのが好きだから、普通のできごとを

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一人歩きするデザインという言葉

一人歩きするデザインという言葉

今日とあるデザイナーを目指しているという方にアドバイスを頼まれ、時間をとってお会いした。

とにかく「デザイン」をやりたいと言う。

半年専門学校で学んで、デザイナーとして転職したいという相談が増えてきた。

一方採用側の知り合いから話を聞くと、前職が畑違いで実務経験の無い方には面接をする気も無いという。

専門学校側の宣伝方法に問題があるのかと思うのだけど、入学審査の無い学校で週1回程度ソフトの

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嘘のない自分へ

嘘のない自分へ

ずっとやりたかったことを一つずつ着実に進める。

よく調べ、よく吟味する。

本質は何かを考える。

人目や世間体は気にしない。

付き合いでやっていたことをやめる。

嫌なやつだと思われてもいい。

苦手な人に会わない。

自分を大切に扱ってくれる人と一緒にいる。

会う頻度を考える。

あるコミュニティでの成功にとらわれない。

タイミングが合わないと思ったことは、一旦あきらめる。

自分

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フリーランスの価格破壊は自分を滅ぼす?

フリーランスの価格破壊は自分を滅ぼす?

最近の記事で書いた、講師業のビジネスモデルをマネされるの件、安くたくさんの案件を得てたみたいなのですが、久しぶりに覗いてみたら今は閉店中。

安くやると当然質の悪いお客さん(問い合わせや日程合わせを散々やっておいて実際に予約しない、学んで活用する気があまりないのに受講しに来る)の数が多くなります。

講師としてはテンションが下がります。

私も元々は既存のモデルケースをマネしながら創業してプランを

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ビジネスモデルをはじめてマネされるの巻

ビジネスモデルをはじめてマネされるの巻

今までビジネスっぽい物をなんとなく形を真似してはじめてみて、

・NAVERまとめ作成

・コンサートフライヤー作成請負

・ストアカのデザイン講師

と他人のやっていることを見て、これなら私もできるけどー!と思ってはじめ、長く続けて行くうちに、先人のビジネス規模を超えて一定収入となるまでになってしまいました。

しかし、今まで自分が真似されるということはなかったのだけど、初めてこれは私のマネして

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自分の技術と時間的価値

自分の技術と時間的価値

いままで1万5千円で引き受けていたものを今回もお願いしますと言われたとする。

向こうとしては「今までと同じ内容」こちらとしては「要求する内容が増えている」としかも作業の途中で気づく。

手元に細かな料金表を作っているものの、なかなか言い出しにくい。

でも自分の価値を削るのも嫌だし、何よりテンションも上がらなく面倒な気持ちが出てしまうので、断られてもいいやという気持ちで、追加料金を伝える。

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