副交感神経が優位になりすぎていろいろ痛いらしい
「リラックスすると口の痛みがひどくなるんですよ~😿」
と鍼灸の先生に訴えると、
「副交感神経が優位になりすぎると痛みやかゆみが強くなることがあるんですよね~。かぼちゃさんは副交感神経が優位になりすぎるタイプですからねぇ」
とのこと。
副交感神経が優位になりすぎる人にはたとえばこんなことがあるそうです。
① 忙しいときは調子が良いのに、休みの日にしんどくなる
② お風呂に入ったりしてリラックスすると症状がひどくなる
③ ずっと眠たい(または眠れない)
④ 考えすぎて落ち込みがちになる
確かに私は全部当たっています。
働いていたとき、仕事と家事育児の両立で忙しい平日や土曜日は元気なのに、休憩できる日曜日や長期休暇があったりすると、テキメンにしんどくなっていました。
「交感神経が優位なとき」は調子が良いので動きすぎ、ホッと一息する頃には疲れすぎていたのかもしれません。
「副交感神経が優位になるとき」というのはいつも「もうガタガタ」だったのかもしれません。
仕事と家事育児を両立させるには、「交感神経優位」な状態を保ち続けなければ無理なので、無意識のうちに、自分のテンションを上げる行動や考え方を選んでいたような気がします。
「ムリゲー」だったのかもしれませんね。
自分で自分のテンションを上げる必要がなくなった今、「交感神経」の方が働きにくくなっているような気がします。
「副交感神経優位」で体が休まるのは良いのですが、「痛い」のは嫌です。
鍼灸の先生に対処法を聞いてみました。
いや本当に、こうやって書いているときは全然痛くないんですよね。
考えながら書くことが、わたしにとっては健康法のひとつなのかもしれません😊