生駒龍史(Ryuji Ikoma)

CEO of Clear Inc./「日本酒の未来をつくる」というビジョンのもと、日本…

生駒龍史(Ryuji Ikoma)

CEO of Clear Inc./「日本酒の未来をつくる」というビジョンのもと、日本酒ブランドSAKE HUNDRED と日本酒メディアSAKETIMESを運営してます。

最近の記事

ラグジュアリーを目指した日本酒ブランド、2年間の軌跡

こんにちは、日本酒スタートアップClearの生駒です。 弊社は「日本酒の未来をつくる」をビジョンに掲げ、 日本酒メディアSAKETIMESと、日本酒ブランドSAKE100(サケハンドレッド)を運営しています。(この短い文章で日本酒って4回言ってる) SAKE100は「100年誇れる1本を。」をテーマとし、 日本酒におけるラグジュアリーシーンの開拓を目指すブランドです。 2020年7月10日で2周年を迎えるにあたり、 これまでの軌跡を振り返ろうと思います。 日本酒に関わり

    • 「日本酒の未来をつくる」ために約束できないことと、約束すること。

      2020年2月3日に、資金調達のリリースを出しました。 日本酒に特化したベンチャー企業のClearが総額2.5億円の資金調達を実施 資金調達のリリース時は多くの人に注目いただける機会なので、なにかnoteを書こうと思いつつ、誰に何を伝えるかがないと何も考えつかないなぁと。 僕は人に自分の意思や熱意を伝えることにかなりの自信がありますが、どうも不特定多数への発信には弱く、書きあぐねていました。 なので今回は調達後の株主との定例会議で話した内容を、一部整形して皆さんにお届け

      • 僕が日本酒に人生を賭けるわけ

        はじめまして、生駒です。 僕が代表を務めるClear Incは日本酒に特化したスタートアップ企業です。 日本酒メディアSAKETIMESと、 日本酒ブランドSAKE100を運営しています。 僕個人としては、 Forbes Japan「Sake Innovator」に選出いいただいたり、 国税庁の「日本酒のグローバルなブランド戦略に関する検討会」の委員になったりと、社会人になってからのほとんどの時間を日本酒事業に費やしてきました。 2012年に日本酒の事業を始めてから今日

      ラグジュアリーを目指した日本酒ブランド、2年間の軌跡