見出し画像

復職活動を無駄にしないための自己チェックシート

以前、復職後にどのような状態でありたいかを記載しました。

過去の失敗を振り返り、休職期間中の復職活動を有意義にするための自己チェックリストを整理しました。

※大前提として適応障害の治療を行い身体を休めることが最優先です。

1. 現在取り組んでいる課題に当事者意識を持っていますか?

当事者意識を持てない課題は手放し、自分が主体的に取り組むべき課題に集中すべきです。私は以下の3つの課題に強い関心を持っています。

  1. 増税: 税負担が増えることで生活の自由が制限されます。

  2. 暗号資産の流出: 暗号資産交換業の不十分な鍵管理体制が顧客資産を脅かします。私自身、0.06BTCを保有しWeb3開発に携わっているため、この課題を特に重要視しています。

  3. チケット転売問題: 転売により趣味や楽しみの機会が失われ、生活の潤いが損なわれます。

2. 課題に取り組まない場合のペナルティを意識し、危機感を持てていますか?

課題を放置することで、キャリアや人生がどう損なわれるかを具体的に想像してください。
「家賃が払えない」「無職で路頭に迷う」といった現実的な危機感を持つことで、行動に集中できる環境を作りましょう。余裕があると怠けがちなので、適度なプレッシャーを設定し、お金や生活に直結するリスクを念頭に置きながら、自分を追い込む習慣を身につけることが重要です。

3. 仕事やOSSレベルの品質を意識し、プロの仲間と課題に取り組めていますか?

理想や妄想に囚われず、現実を見据えた環境で成長できていますか?
プロフェッショナルとして、仕事やOSSレベルの品質を意識し、適切なフィードバックを得ていますか?
独りよがりにならず、理想のキャリアの延長線上にいる仲間とともに課題に取り組んでいくと効率的に成長できるはずです。

4. 努力の成果を数値化していますか?

成果をGitHubのスター数、作成したPRの本数などで数値化し、進捗を可視化していますか?ただし、数値は継続に必要な指標であり、目的そのものではありません。本質的な理解と成長を伴う行動を心がけましょう。

5. 体力を維持するために筋トレしていますか?

筋トレを習慣化することで、体力の向上だけでなく、集中力や決断力の維持、睡眠の質向上、肩こり解消、メンタルの安定に繋がります。筋トレメモなどで進捗を可視化し、継続のモチベーションを高めましょう。

6. 生活リズムを守れていますか?

生活習慣の乱れは心身に悪影響を与えるため、早寝早起きを意識し、1日の時間を有効に使いましょう。ただし、自分の体力や集中できる時間帯を理解し、無理せず午後以降に全力を注ぐスタイルも問題ありません。ルーティンは完璧を求めず、自分に合った方法で整えましょう。

理想の1日ルーティン
5:00 猫が起こしにくる
6:00 シャワー、歯磨き、顔パック、カフェイン摂取、朝食
7:00 ジム
8:00 疲れて爆睡
12:00 昼食
13:00 コード書いたり、本読んだり、漫画読んだり
18:00 夕食
19:00 入浴
20:00 処方箋、睡眠薬摂取
21:00 就寝

いいなと思ったら応援しよう!