自己紹介🌴
はじめまして
ぼくのnoteに来てくれてありがとうございます✨
軽めに、呼吸するように読んでもらえたらうれしいです☺️
あなたの心が少しでもホッとしたり、わたしは1人じゃないんだ、おなじような苦しみを抱えてる人がいるんだって、思えてもらえたらいいな
🌱自己紹介🌱
1991年11月1日生まれ
現在30歳
LGBT、双極性障害、醜形恐怖症持ち
日々→ Instagram
16歳高2の時に初めて精神科受診→不安障害と言われる
24歳アムウェイと教師の両立できずに倒れた時に2度目の受診→適応障害と言われる
30歳→典型的な双極性障害と言われる
双極性障害(躁鬱病)は的確な診断は難しいと言われてます。4〜10年かかるとも言われてる。
患者自身が鬱の時には受診しますが,躁状態の時には異常だと自他ともに気づかないので、適切な診断や処置ができないため。
ぼくも15年以上躁鬱を繰り返し、30になって、2日で仕事を辞めてしまった時に明らかにおかしいので、今までのことをネットで調べ上げ、躁鬱病ではないかと疑い
初めて自ら受診しました。
やはり、躁鬱病は自覚できないからこそ、早めの発見は難しいなと、苦しいなとほんとに思います。
●それと共に、昔からLGBTセクシャリティーで長い間悩みました。
中学生の頃に先輩(男)に襲われて以来、自分は男も好きなのかと気付き始めるが、昔からその気はあった
だからこそ、20歳までは必死に必死に隠そうと自分を常に偽るので、かなり苦しかったなあと今は思います。
20歳ごろから、アプリで同じゲイの人に会ったり、周りの友達にも徐々にオープンにしたり、自分の性を解放した。
24歳からは隠さずに生きていくことにした。
28歳ごろには全く隠さず、自分はこのセクシャルで生きていくと決めて、LGBTである自分を情けなく思ったり可哀相に思ったり、辛くなることはほぼなくなった。
人と比べなくなったんですね。
●そして.17歳高2の時に引きこもりになって以来
ずっと消えない醜形恐怖症について
引きこもりの原因は部活で強くなれなかったことと共に、成績もどんどん下がり、自信喪失、人生で初めての挫折を味わったから。
それと共に、見た目のコンプレックスが爆発し
異常に気にするようになり、こんな自分は人に見せられないと引きこもりになる。
あの時から、コンプレックスの箇所は次々噴出し、整形したり、自分磨きをしたり、瞑想やマインドフルネスや認知行動療法で気にしない生き方を学び実践するが
醜形恐怖が消えたことはない。根本的ななにかを解放しない限り、きっと見た目コンプレックスに苛まれる
心の癖からは逃げられないのかなと、いまはおもってる。
でも、まあ、、無理してなければ、無理して仕事したり、無理して人に会ったりしなければ
かっこいい自分やかっこつける自分で居なくていいので、醜形恐怖に苦しむこともないです。ふつうのフリをしなくていいのは楽です、。
ただ、常に引きこもってるのもつまらないので
ほどほどに自分らしく、あまり作りすぎない自分で生きはじめた30歳の今ですね。
こんなぼくです。
いろんなものもってんな〜と思うけど、でも珍しくないとも思う。
みんなそれぞれなにかしらもってる、
でも、それを気の持ちようや、心が弱いからとか
自分の考え方のせいだと責め続けた15年以上の半生を振り返ると、、、かなり苦しめたなと思います
躁鬱病は脳の病気です。
そこに付随して、適応障害や不安障害など似たようないろんなもんが引っ付いてくるけど
根本は脳みそがエラーを起こし、適切な判断が出来なくなる病気とのこと。
つまり、仕方ないのです。
ぼくが今やってることは
●自分を責めない🟡なにもできなくてもよい
●やりたくないことは徹底してやらない🟡やりたいことからはじめよ
●未来を焦らない🟡今をただ生きる
こと。
周りの人には説明が必要です。
他人からしたら、大切な友達でも家族でも、、
どうしても怠けてるようにこの先どうするの?って風に見えてしまうからこそ、、
病気のことを説明して、しっかり病気と一緒に生きていく道を見つける必要があるなと思います。
約束が守れないこと多々、動けないこと多々、楽しみにしてた約束の日に鬱になって断ること多々なので
先に説明が必要なのです。
その説明を、早めにするようにして、少しは生きやすくなりました。
もし病気や同じようなことで悩んでる人がいたら、
むりしない、死にたくならない、がんばらない生き方、みつけたいなとおもいます
ぼくたちのような人も世界には必要だとおもうのです
みんな出来杉くんやジャイアンだけなら世界はおもしろくない
のび太くんだって必要。ぼくもきっと必要
違いを認め合える、否定ではなく、違いを理解し合える世界がだいぶ近づいてきてると思います
ぼくも、そんな世界で生きるために
これからぼくの生きる道を、生きていこうとおもってます
ここまで読んでくださりありがとうございました
これからも、みんなの心が少しでもホッとできたら、それ以上に幸せなことはありません
ありがとうございます。これからもよろしくね🌞🌱🌱