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[自己理解UP]自分が当たり前にできている事が価値を持つということ[2P]
転職活動を本格的に始めて、職務経歴書作りに励んでいた時に、同僚から貰った神アドバイス。
「当たり前に出来ていることが、価値を持つ」ということ。
これはマーケティング的な思考で、ないものじゃなくあるものに目を向けるということ。その人にとって価値のないものが、誰かにとっての価値だったということがこの世の中よくあるわけです。
自分は価値のない人間だと思ってた
それまで私は、刷り込みによって、
「自分にないものばかり」に目を向けていました。
自分に何か特別な力や秀でた能力があるなんて思ってもみなかったから、自己PRもさっぱり書けず。
・私のやってきたことって良い意味でふつうじゃないことが多い
・自分が思ってる以上にすごいこといっぱいある
という同僚からの評価は、私の励みになりました。なかなか同僚と一緒に助け合って転職活動なんてする機会ないと思いますが、結果的に自分に足りない視点が補完されて生きやすくもなりました。
今までやってたことは、全部繋がる。無意識の行動でも共通点が必ずある。それを辿ればいいだけ。
職務経歴書を書くにあたり、私がやったのは、自分がこれまでやってきたことを思い出す、ということだけ。長々と書いたモノを短くして、そのプロジェクトでの成果を出すに至った要点をピックアップする。
嘘偽りがない「本当に自分がやってきたこと」ので、すごく説得力のある職務経歴書ができたし、「自分はココまでのことをしてきたし、無価値じゃないんだ」と自己肯定感を持てるようになりました。
手伝ってくれた同僚にはホント感謝しかないです。
似たような話題は「#バタ子の自分軸作成法」というタグにまとめてます。
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