「みんな、マイノリティなんだ。」
私は地域活動をしてます。ママ達を集めて月1回、座談会を開催してます。モヤモヤしているママ達を集め、安心安全な場でおしゃべりをしてもらうもの。おしゃべりの中で「気付き」を得てもらうように場づくりをしています。
そうすると、だいだい二つの事が起きる。
①自分の意見を言ってスッキリする
共感してもらって安心~~(*´ω`)
②他の人の意見を聞いて 自分との違いを感じて 今までにはない視点と出会って
「ほぇ~~~!」( ゚Д゚)と関心したり
「ほんとに?」と考えさせられたり
②の自分と違うものと出会う時、どうやら人は「気付き」を得るようです。
でも、時々、起こります。「気付き」というほど、心地よくないものも。
それは、自分と違ったり、自分にはない発言を聞くと
「いやいやいや…それはないでしょ、、、」と動揺したり
「え!?何?私って間違ってる??」"(-""-)"
「あれ、私って変??」
と揺さぶられる 自分に出会ったりする。これは、一瞬心地が悪い、とてつもなく。目をそむけたくなり、もしくは誰かに話して、「私は間違ってないよね??」「私、変じゃないよね??」って確かめたくなる。みんなそう。
そう、みんなそうなんだ。みんなそうだった。
私はこのことに本当に気付いて、心の底から気付いたのはこの頃じゃないだろうか?
友人がシェアしてくれた記事の中にあった言葉で今日はおしまいにする。
「みんな、マイノリティなんだ。」
誰かと同じことが安心で安全な場所に居られる理由になることは大いにある。
でも、、、もう、、、みんな同じなんて存在は、本当はどこにもいない。それをハッキリ知ったから、誰かと違う事に不安にならなくていい。
これは、諦めでなく、みんなへの信頼である。
だから、ピュアだねなんて言われるのね、私。
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なかなか変われない…それって自分自身のせいじゃなくて、捉え方を変えたら今から変われるもの。そんな言葉を文章で伝えたい。最後はやっぱり自分と向き合い切るかにたどり着くから、その強さを持つ人になりたい。