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理由や意味なく伝えることこそ、自分への最大の承認。

昨日久しぶりにnoteで記事が書けて良かった~と思っていたつかの間…

私はとんでもない事に気付いた!?

驚く

noteの記事が書きたいのに、書けない~(´;ω;`)としばらく落ち込んでいたから、書きたいのに、書けないのはどうしてだろう??って考え始まったら…色々理由や原因らしきものが見えてきた!それは、それは、"それらしいもっともな理由"でね・・・

かいつまんで説明すると、、、子どもの頃の両親とのコミュニケーションのやり取りの中で、どうやら、自分の思い・感じることはちょっとおかしなことみたいで、だから聞いてもらえない→伝わらない→伝えなくなる→隠すようになる。

伝える事のハードルがグンと高くなる過去を持っていたようだった。

で、こういう過去を持つ私は、どうやったら自分に書いていいという許可をいちいち与えられるだろう??とまた考えだしたところ、、、、

え?あ?んーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?

驚く2

そもそも、意味や理由って、いらなくねーーーーーーーーー!?

って思ったわけ。って書いたのが、昨日の記事。

今まで、やることなすこと、全て意味や理由が欲しかった。意味や理由がなければ価値などない、価値のないものなど人様に見せるわけにもいかない、そう思っていた。価値のないものなど読まれないし書く意味もない。

「ただ、書く」なんてことは出来なかった。

じゃ、どうして意味や理由が欲しかったか??それは、、、そう、、、

やっていいと自分に許可を出すため

・・・ちーーーーーーーーん。これだけなの。これだけだったのよ。

だーから、誰もが驚くような、素晴らしいと言うような、意味や理由が見つけられないと書けないループにはまる→何も伝わらない→そして落ち込む→落ち込んでる間は何も伝わらない。結果、何もいい事などない…という残念な結果(´Д`)

そして昨日の記事を書き終えてから「書くことに理由も意味もいらない!」と爽快に気付いたにも関わらず、、、なんだか心にしこりが、、、これはなんだろーと考えたら「あーまた深刻で難しく書いちゃったなぁ…これだからいつも伝わらないんだ…」と落ち込んだわけ。(どんだけしょっちゅう落ち込めば気が済むねん!?よしよしヾ(・ω・`))

あきれる

でも、その落ち込んだつかの間…私は大変な事に気付いたのです!

昨日の記事でやってたことは、、、


意味や理由なく書いていいんだーーーー!」と叫びながら、
書けない理由と原因をさんざん過去から探してたわ~~~~!!!!!

って((´∀`*))ヶラヶラ。笑っちゃません??

でも、なんで書けない理由を探したかって??書けない・書かない私をただサボって・怠けてた私にしないため、過去から書けない理由をわーざわざ引っ張り出して、言ってしまえば両親のせいにしてたわ~~~~~~って。自分のせいにしないようにしてたわけーーーー!自分を守っていたわ~~~~~~って。

って、何から守ってるのよ??って話なのですよね。。。

許してるわんこ

(↑ このくらいリラックスちゃいなさいよって(笑) ↑)

理由や原因を探し始める時、もれなく、自分か誰かの責任にしている時。自責か他責をしている時。自責は他責を止めないと止められないし、他責は事績を止めないと止められない。(ここはチューニング学んだ事。縁側スペースneiroの純子さんより)

私が恐らく難しく、深刻に伝わっちゃう・伝えちゃうのは、、、この理由や意味がないと価値がないと思っているから。なーんだか、難しくないとすごくないとかね、そんな風に思っていたなーって。(そう思ってる人案外いるんじゃないかな?)

これと同じことが言えるのは、子どもといる時。私にとって都合が悪い子どもの行動にも理由や意味を求めてたなーって。意味や理由がないと子どもを理解できないと思っていたなーって。そして、だいたいねその原因として見出すのは母である自分なのよね。そして、もれなく落ち込んで、じゃ、何したらいいんだろう??って考えて、、、意味や理由を探すことで落ち込むスイッチオーーーン!にしてたなーって((´∀`*))ヶラヶラ

意味や理由、原因なんて、なくていいのよね。「ある」のは、それがしたいとか嫌だという思いと願いだけなんだから。

いや、本当はすごくシンプルなんだなーーって。どれだけ今まで理由付け意味付けに忙しかったか((´∀`*))ヶラヶラ。そして理由が見つけられなかった時に、いかに後回しにしてきたか、自分の思いや願いをね。そう実感できた出来事の一つになりました。

気持ちを暖める - コピー

理由や意味なく、伝えることこそ、自分への最大の承認だなと。

やってもいい許可を与えていなかったのは「じぶん」でした。というオチです。

まさに、自作自演。どれだけドラマチックなストーリーを付けてたんだろうねと。


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ごきげんママ|育児と人生に安心感を|心とじぶんに自覚的に生きる|あらのたか子
なかなか変われない…それって自分自身のせいじゃなくて、捉え方を変えたら今から変われるもの。そんな言葉を文章で伝えたい。最後はやっぱり自分と向き合い切るかにたどり着くから、その強さを持つ人になりたい。

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