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「人生が変わった瞬間・ターニングポイントのエピソード」~noteへの投稿~
第一回の「生きかたを繋ぐ物語」のテーマは
「人生が変わった瞬間・ターニングポイントのエピソード」
そしてその募集要項は
あなたが過去に経験・体験した想い出のなかから人生が大きく変わった瞬間ターニングポイントについてのエピソードを教えてください。
文字数に制限はございませんが、𝕏でも同様のイベントを開催しておりますので140文字前後と短い想いを紡いでください。
という内容でした。
テーマの開催に終わりはなく
随時募集しておりますが
noteに集まった物語を
マガジン内でまとめておきます。
【以下紹介】
寒い夜道を歩きながら
首に巻いたマフラーが
とても暖かいことに気付くような
そんな優しさを文章から感じます。
同じような想いを抱いている人が
同じように感じてくれるといいなぁ。
なかなか自分の人生の「終わり」ということを
考える機会は少ないのかもしれませんが
必ず「きっかけ」を迎えることになります。
そのような「きっかけ」は
人それぞれまったく異なるポイントがあり
そこから少しずつ
「老い支度」を意識した生活を送ることで
人生が大きく変わることになるのです。
歩き方というものは人それぞれ異なります。
歩幅・スピード・選ぶ靴...
そのようなもの
たくさんのものを
歩くときに「選択」している。
歩みを進める道も人それぞれ。
トンネルを避ける人もいれば
他人の足跡を辿る人もいる。
それでもきっと辿り着く場所は
あなたが望む場所。
きっと大丈夫。
子どもを持つ親の気持ちが
全開で感じることができる物語です。
子どもの誕生は
親の生きかたを大きく変える。
子どもはその親の生きる姿を見て
たくさんのコトを感じ
価値観の原点となるものを育むことになる。
この真っ新な親子関係が
人間関係の基本なのかもしれません。
無我夢中で走っているとき
大切なものを守り抜く覚悟が出来たとき
人は俄然真剣になります。
ただ無条件の愛というものは
ある日突然姿を変えることがある。
子どもが成人を迎えるときは特に
ひとつの役割が終焉することを意味する。
そうなると視野が変わり
肩の力が抜け
「頼る」という意味の本質を
理解することになるのかもしれません。
「頼る」ことと「甘える」ことは
大きく意味が違います。
「頼る」ことは「素直になる」ということ。
そういうことだと思います。
そして周りも認めてあげて欲しい。
「よく頑張ったね」
人間が変化を嫌うクセに
変わらないことに怯える矛盾も抱えています。
それはなぜか。
他人と比較するからです。
戦う対象は「過去の自分」であり
そのすべてを受け入れることで
「そのままで、いいんじゃない?」と
自分を許し認めることができるのです。
現実世界で自分のコトをスキなひととか
それ「いいね!」って言ってくれる人を
数えたりすることはないと思うのです。
だけどSNSはそういった数字が
全部可視化されてしまう。
数字が少ないと
まるで世の中から受け入れられていないような
そんな妙な感覚に陥ることもある。
それでもSNSを否定することができないのは
そこに救いや癒しがあるからであり
現実世界で出会えないような
「繋がり」や「感情」が生まれるから。
SNSを悪くするのは
使い方が間違っている人が一部に存在するからであり
そんなに悪いことばかりじゃないんだよね。
「平均」でいることが求められ
「普通」という曖昧なコトバですべてを丸め込まれ
「みんなやってるから」「みんな持ってるから」という理由で
行動や持ち物を選ぶよりは
少しぐらいはみ出すぐらいがカッコいい。
大変なことが多いけど
大変な分の達成感はハンパないんだ。
今回は【第一回】のテーマについて
𝕏(旧Twitter)で集まった物語を
紹介させていただきました。
テーマはあくまでも「書きやすいように」定めたものであり
「生きかた」を見知らぬ誰かにツナグことで
誰かの支えになることを趣旨として募集しています。
𝕏でもnoteでも是非「#ツナグ物語」をつけて
お話を聴かせていただきますと
非常に嬉しいです。