おみくじで2回も凶引く人生ってどうよ

こんにちは、明けましておめでとうございます、お久しぶりです、川原です(挨拶総まとめ)
つぶやきにも書きましたが、下書き記事がドカドカ溜まる一方で全然消化できず、モヤッとしてます。
しかし今回の記事はその積もり積もった下書きを華麗に全スルーし、自分の近況報告も兼ねて乱文をしたためたいと思います(誰得)

統合失調症を発症かもしれない(唐突)
主治医からまだ正式な診断は下されていない(統失の判断に困っている状況)のであくまで可能性の話なんですが、年明けからラツーダ(統合失調症・双極性障害の薬)を処方されています。

事の始まりは去年の９月下旬でした。
私「あれ、なんか頭の中おかしくね？ただでさえポンコツ脳なのに、より一層考えがまとまらん」
といった思考の低下を自覚しました。
もちろん脳内の異変について主治医(精神科医)に相談しましたが、
主「今は転居の件で体だけじゃなく、脳も疲れているんでしょう。引越しが終わって落ち着いたら自然と治るのでは」
主治医の見解はそんな感じでした。確かに脳の異変開始が転居時期と重なっていたこともあり、自分も主治医の言う通りだと思い
私「引越し騒ぎが落ち着いたら元に戻るだろう」
あまり気に留めず、引越しが落ち着くまで様子を見ることにしました。

ところがどっこい、引越して生活環境が落ち着いても脳の異変が治らない。治らないどころか、日に日に脳の異変だけでなく精神状態も悪化していく。鬱症状ではないまた別物の、言い表すことが困難なレベルの脳の異変。そんな日々の中、自分の中で大きな不安が付き纏っていた。
「もしかしたら統合失調症かもしれない」
特に昨年12月、統失を本気で疑うレベルの出来事が複数起こっていた。

1. 家で一人、ヤバイ独り言を毎日言っていた。
   最初「もうあかん」「ダメだ」から始まり、12月下旬には希死念慮を口走る域に達していた。

2. 被害妄想が酷い。
   特に若い男性に対する被害妄想が酷すぎる。公共の場で若い男性の笑い声を聞くと「自分が笑われているのでは」と思ったり、スマホのカメラの角度がこちらに向いてると「面白い奴がいる」と盗撮されてる気になってしまった。

3. 自分が何をしているのか分からない。
   決定的な出来事は12月の中旬だろうか。自分が赤信号を渡っていることに気付かず、偶然通りかかったパトカーに
   パ「信号赤ですよ」
   とスピーカーで注意を受けた。決して「大阪人だから赤信号渡るねん」みたいなネタやノリではなく、大きな道路の赤信号を渡っている自覚が真剣に無かった。信号の判別も付かない自分に絶望を感じた。
   信号の件だけでなく、人と会話しても言いたいことがまとまらなくて何が言いたいのか分からない状態になったり、勉強や本を読んでいても全然頭に入らなかったり、物事を処理する能力が著しく低下していた。
   自分は一体何をしたいのか、そして今何をしているのか分からない状態が続いた。

年明けに上記の出来事を訴え、事態の深刻さに気付いた主治医が統合失調症薬(ラツーダ)の処方に踏み切りました。
ラツーダを飲み出して２ヶ月近くになりましたが、統失？症状は徐々に軽減され少しずつ以前のような生活能力が戻ってきました。
こうしてnote活動も再開できるようになり、自分として調子はぼちぼちかと思います。
めちゃくちゃ更新が滞り存在を忘れられてるかもですが、これからも悪文をポツポツ書き殴っていこうと思うので、興味を持ってくださる方は暇潰しにでも目を通していただけると幸いです。

写真は今年のおみくじです。実は20歳の時も凶引いてるんです。今30代ですが、このスパンで凶2回も引くって一体何でしょうね。来年は大凶だったらどうしよう。
まぁ大凶だったとしても、おみくじなんてただの印刷物だと思えば大したことはない(それ言ったらアウト)