「なんとなく」を分析する
連休は普段より忙しくなっている野地です。
小さい頃から、こまごまとしたことを
コツコツやることが結構スキでした。
ばぁちゃんに編み物を教えてもらって、
ひたすら長いマフラーを編みました。
ままごとでは葉っぱをとってきて
ひたすら刻んでいました。
年のせいか、視力が落ちてきて来てからは
やる気が少し失せていますが、
それでもなんだか
無心になれることが好きです。
縁あって、連休中は
「農家レストラン」のお会手伝いを頼まれて
通っています。
立ちっぱなしで、屈みっぱなし。
久々に普段とは違う体制でのお仕事です。
コツコツ料理を作ることは好きだし、
料理を作る時には無心になれます。
お客様に対しての接客は、
長年やっていたのでそれなりにでき楽しいです。
精神的にはスッキリして達成感があるのですが、
身体的にはちょっと疲れが出てきているようです。
夜は早く寝たいと思うし、
お風呂の中でウトウトすることもありますね。
こんな時は、カラダの声を聞いてあげるようにします。
そして、それに心の声を添えてあげるんです。
なんのこっちゃ💢
デスよね。
例えば、「見つめる呼吸」という呼吸法です。
ボディースキャンするように
カラダの部位に順番に意識を向けていきます。
その時に吐く息から始める深い呼吸をします。
一呼吸一部位でゆっくりとスキャンするのです。
そして意識を向けた部位に感謝とねぎらいを伝えます。
これが「見つめる呼吸」
なんです(ざっくりでスミマセン)。
それでね、精神的な疲れと、身体的な疲れに
乖離があると気づいたときには、
意識を向けている部位に対して
もう一呼吸オマケをつけて
「おかげで私のココロが満たされて(喜んで)いますよ」
と伝える事にしています。
すると、朝起きた時のカラダの状態が
なんだか違うんです😀
一番大切だと思うのは、
やり方ではなくて
カラダの状態と、心の状態にそれぞれ気付く事。
カラダは疲れてなくても、
ココロが疲れて、という場合もありますよね。
こんな時には別のアクセスでスッキリしていくんですよ。
それは、、又オイオイnoteします(笑)
普段とは違う日常を送る時
なんとなく疲れている・・・のではなく、
今日の疲れを分析してみるのが
必要なのかもしれないですね。
今日は月曜日。動けることは本当にツイていると感じられる一日でありますように💖