お口周りの衰えを知って鍛える方法
❝滑舌をチェックしてみる❞
ブレスプレゼンターの野地です。
突然ですが、「きゃりーぱみゅぱみゅ」って
つっかえずに言えます?
私、ゆっくりなら言えるようになってきました💦
話し言葉に引っかかるようになったら
お口周りの老化の始まりかも知れません😱
高齢者のサロンなんかでやっている
「パタカラ体操」というものがあります。
嚥下障害予防のためのお口の体操です。
この中で、「パ」は唇の開け閉め
「タ」は舌の先の方の動き
「カ」は舌の奥の方咽頭部分の動き
「ラ」は舌全体のしなやかさを鍛えることを
目的にしています。
パ行・タ行・カ行・ラ行
それぞれスムーズに言えますか?
滑舌か悪くなっている行があれば、
舌の対応する部分が老化しているのかも💦
でも大丈夫!
舌は筋肉なので鍛えることが出来ます💪
舌だけ鍛えようと思ってもダメ❗
お口周りの筋肉が繋がっているんです。
先ずはお口を大きく開け閉めするところから!
目の前にお日様をイメージして
手の平をそのお日様に向けパワーを感じてみます。
イメージなのに温かい感じがするんですよ。
そして温かいお日様のパワーを
少しずつ食べていくつもりで
口をできるだけ大きく開け閉めしながら
一口一口、「アムアム」(ガブリガブリ)と
息を少しずつ吸います。
息がいっぱいになったら
カラダの中から古くなったものを吐きだすように
カラダを折り曲げて息を一気に吐きます。
これが、やさしい笑顔にもつながる
「お日様の呼吸」です。
これをやる前後でパ行・タ行・カ行・ラ行
の違いを感じてみてね😀
❝滑舌をチェックしてみる❞
今日は日曜日。優しい笑顔があふれる一日でありますように💖