「誰といないか。」
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ネット上には本当に暇でバカな「怒りの代理人」が多すぎる。
ネットとは何かを知りたかったら読んでみて!
では、本題。
もしかしたらこのタイトルで投稿したことがあるかもしれないけど、今日は誰といないかについて。
noteで何度か書いてきたように「環境」で一番大切なことは、
いかに良い環境に入るか?じゃない。
いかに自分で良い環境を作るか?だ
おそらく多くの人は、環境が超大切なことくらいわかっている。
でも、いかに良い環境に入るか?くらいしか考えていないんだよね。
その考えも良いんだけど、その思考は100%主体的ではない。
だってその「自分にとっての良い環境」とは、「誰かが作ったもの」ってことなんだからね。
そしてその思考しか持っていない人間は、「良い環境に入るだけでいい」というナゾのクソみたいな勘違いを起こし思考停止になる可能性だってあるんだ。
当たり前だけど、主体的に考え主体的に動けなければ自分の人生なんか作れるわけないし、良い環境に入ったって自分が動かなければ現実は変わらない。
だから良い環境に入る思考だけではダメなんだ。
100%主体的である、自分で良い環境を作る思考も持たないとダメなんだ。
その思考があれば、
自分にとって良い環境とは何か?
逆に悪い環境とは何か?
そもそも環境とは何か?
をもっとしっかり考えられるんだよね。
そして自分で良い環境を作るときに大切なことが「誰といないか」だ。
というか主体的に考えられれば「良い環境」を作るには、「誰といるか」ではなく「誰といないか」の方がメチャクチャ重要だとわかってくる。
じゃあなんで環境作りで「誰といないか」が重要なのかというと、人間はマイナスに引っ張られるからだ。
自分にとって・環境にとってマイナスな原因があれば、残念ながらそれに引っ張られてしまうのが人間の性だ。
「誰といないか」を意識すると、そのマイナスの方に注視できるんだよね。
「誰といるか」も良いんだけど、これはプラスの方に注視できるものだ。
でも上述しているように人間はマイナスに引っ張られるんだから、
まずそっちを注視して「自分はどんなマイナスに引っ張られる可能性があるのか?」をわかっていないといけない。(特に俺みたいな凡人は)
それがわかっていないと、結局自分をプラスにもっていけないんだよね。
たとえば俺は「もっと本を読みたい、書けるようになりたい、継続力を身につけたい」と思ったから、「読書」と「書くこと」を一年以上「毎日継続」してこれている。
それができている最大の要因は、自分で環境を作る意識を持ち「誰といないか」にこだわったからだ。
つまり、
・「読書」と「書くこと」を「毎日継続」していない人のことを見ない・フォローしない
・「読書」と「書くこと」を「毎日継続」していない人間がいる環境に入らない、入ってしまったらすぐに出る
これを徹底したんだよね。
だってその環境にいたり、その人を見てしまうと、
マイナスに引っ張られて「読書しない・書けない・継続力がない」人間になってしまうからだ。
「誰といないか」を意識してマイナスを注視したうえで、見るべき人やフォローする人を決めたんだ。
もしかしたら「誰といないか」は冷たいと思われるかもしれないが、だからどうしたボケって話だ。笑
冷たいと思われることと、マイナスに引っ張られること、どっちがイヤか。
俺はどう考えても、マイナスに引っ張られたくなかったんだよね。
目標・なりたい理想・磨きたいことがあるんだったら容赦はいらないでしょ。
環境は自分で作れ。
誰といるかより、誰といないか。
マイナスに引っ張られるな。
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