
「何が当たるかわからないから」
今日のブログはこちら!
情報をまともに受け取るには、コンテクストを読み解かなきゃいけない。
そのコンテクストとは何なのかを知りたかったら読んでみて!
では、本題。
今日は「何が当たるかわからないから」ってことについて。
先日書いたこのnoteが現時点でスキ数24とバズりにバズっている。
(俺の中でスキ数24は超バズリ。)
しかもPV数はまだ100くらい。
そして次の日に書いたこのnoteはスキ数5と平均より下だ。笑
(平均は8くらい)
正直、どっちの内容も俺の中で大切にしていることだからここまで差が出ていることに驚いている。
まぁ俺の文章力の無さが原因なのかもしれないけどね。
ただこの結果をみて感じるは、何が当たるのかは全然わからないってことだ。
だって俺はスキ数やPV数を狙った記事なんて書いたことないからね。
「何を言わないか」でも書いたように、本や映画を伝えるときは良い点だけを、日々感じていることを書くときは素直に書いているだけだ。
もちろん読みやすさは考えてはいるけど、noteで一番大切にしていること毎日書くことだし。
というか、スキ数やPV数を狙ったところで何が当たるのかはわからないでしょ。
何が当たるのかわからないけど、当たりやすいものはある。
それは、時代に合っているものだ。
時代背景とピッタリ合うものは、文章でも動画でも人でも当たる可能性は高い。
だけど、時代に合うものは何か?を見つけることは超むずかしい。
上述した俺の事例でいうと、「環境」が時代に合っているかもしれないよね。
つまり、
環境のつくり方
環境の入り方
良い環境とは何か
そもそも環境とは何か
といったような環境について困っていたり悩んでいる人が多いんじゃないかな。
じゃあ何で「環境」が時代に合っているのかといったら、考えられることは多様性が広がったからじゃないかな。
「みんな違ってみんな良い」って考えは素晴らしいとは思うけど、
実際は「みんな違ってみんな大変だ」なんだよね。
(俺は多様性大肯定派。)
つまり「一人ひとり違ってもいいんだよ」という考えが広がったのに、個人個人が違うこと、その孤独に耐えれなくなっている可能性が高いんだ。
だから自分の違いに合った「環境」の重要性が高まってきて、環境について考える人が多くなったんだろう。
オンラインサロン等のコミュニティが流行っているのもそういうことだ。
そう考えると、「孤独」についても当たる可能性が高い。
こんな感じで、何が当たるのかわからないけど一度当たれば色々と考えることができる。
じゃあ何が当たるのかわからない世の中で大切にするべきことは何か?
それは毎日打席に立って振ることだ。
下手くそでも、体調が悪くても、やらない理由に負けないで淡々と打席に立って振るんだ。
だって打席に立って振れれば当たる可能性はゼロじゃないでしょ。
当てたいのに毎日打席にも立てないってことは、
本気で当てたいと思っていないってことだし、「何が当たるのかわからない」ってことを理解していないんだ。
あと結構大切だと思うのが、何が当たるのかわからない世界を楽しんで打席に立つことかな。