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「当たり前なことを当たり前にやる強さ。」


高校野球を観ていて

勝つチームというのは当たり前なことを当たり前にこなすチームだとわかる。

エラーをしない、送りバントは確実に決める、ヒットを打てなくても最低進塁打を打てる等々。

もちろん、プロ注目の絶対的エースやバッターがいれば勝つ可能性は高いけど、大舞台で細かいプレーがしっかりできるからこそ強豪校なんだろう。


このことは高校野球やスポーツの世界に限らず

ビジネスや人生レベルでの教訓になる。

つまり、勝つ・結果を出す・人生を変えるには

当たり前なことを当たり前にやることだ。

それが人間としての強さにもなる。



俺が思う当たり前なことの一つは

毎日続けることだ。


よくnoteに投稿することだけど

結果を出したり現実を変えたかったら

毎日続ける事が大切なんだよ。

だって、多くの人は毎日続けられないからね。

多くの人が続けられないってことは

続けているだけでライバルが減っていくってことだ。

競合他社が勝手にリングから降りてくれるんだよ?こんな良いことはないでしょ。

クリエイティブで天才的なアイディアが出せない、突出したスキルもない

俺みたいな凡人がまず取らなければいけない戦略だ。

だから、どんな状況でも当たり前のように毎日続けられれば自然とチャンスは巡ってくる。

でも、これは超大前提なわけ。

毎日続けれて尚且プラスαで一工夫加えられないと実際厳しいんだよね。



もう一つ当たり前だと思っていることは

読書だ。

これもよくnoteで書くし色んな本にも書いてあることだけど

とにかく日本人は読書をしなく読解力がないらしい。

読解力って結構抽象的だからどういう人が読解力があるのか(若しくは無いのか)わからないけど

ここ一年弱で毎日読書をすることは当たり前レベルでやれるようになった。

読書をするようになったキッカケはいくつかあるけど、

その中の一つに

俺は圧倒的に物事を知らないんだと自覚したからという理由がある。

去年までの2年くらいは多くのチャレンジをして体感レベルで経験値を増やすことに重視していたんだけど、

そこで痛感したのが自分の無知さだった。

体感レベルでの経験値を増やすことも超重要だけど

増やしたところで物事を知らなかったら活かし方がわからないでしょ。

特に去年はこのままじゃダメだなと結構本気で危機感を感じたんだよね。

だから、読書をして知識を広げ深めるようになった。

読書をしない無知な人が多いんだから、毎日読書をしていれば知識も言葉も圧倒的な差が生まれるのは当然だよね。

何も特別なことはしていなく、

無知だから読書をして知識を広げて深め、言葉を深化させるという当たり前なことをしているわけだ。

ただもし、プラスαを考えるんだったら昨日投稿したように高い本を選ぶことかな。



他にも、当たり前なことと言えば

即レスや挨拶もそうだし

勧めて貰ったものはインプットして感想(アウトプット)を伝えたり

知り合いやお世話になっている方が本を出版したら買ったり

その人達が何か挑戦をするためにクラファンをしていたらパトロンになったり

全部当たり前なことなんだよね。

別にイイ子ぶるわけじゃないし、ギブとすら思っていないけど

とにかく当たり前なことなんだ。笑


当たり前なことを当たり前にやろう。

それが強さだ。


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