クロエる日記★年賀状だけの付き合いのために年賀状を出していたけど、ついに年賀状を止めました(ラノベ風)
朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。グリーンスムージーを1杯飲みました。
「久しぶりに下品なものを見ました」が今日やったことの中で特にスキを集めたそうです。もはや日記でなくなっているくらい更新頻度が少ないのに読んでいただきありがとうございます。
わたしの場合、「下品」というのは服装とか振る舞いとか、ぱっと見で判断できる場合のことはあまり言いません。
聞かれてもないのに承認欲求を満たすために「〇〇した」「〇〇してやった」と自己報告して来る、人の家は平気で汚す又は人の家の電気水道は平気で無駄遣いをするなど自分の家ではしないことを人の家ではする、敢えて人に見えるようにお金を渡す、すぐにもらったものの金額を調べる、貰ったものの価値を金額で測る、人が見えるところでだけ親孝行みたいなことをする、などなど。
普段の言動を相対的見て「端々」にチラ見えする部分にこそ感じます。わたしにとっては「みっともない人」と同義語です。
と、いきなり本題に入って「お前、どこいっとったねん(偽関西弁)」というツッコミをかわそうという作戦。
別件に取り組んでいて時間が無いのです。
気が付いたらもう年末で夜になるとクロエ邸の前を恒例の百鬼夜行が通過する時期になりました。寒い中、拍子木を打ちながら通り過ぎていくので頭が下がります。
さて、今年ついに年賀状を止める決意をして、最後の年賀状を投函しました。
いやこれね。毎年物凄いストレスでした。そして毎年止めたいと思って止められずに何年も引っ張って来ました。かなり前から枚数を減らしていたのですがそれでも若干出していたのです。
出さない人はマナー違反みたいな社会の圧力を感じますがもう無理。
通信手段が無い時代の名残で、いつもLineで連絡取り合ってて近況知ってるのに年賀状出す意味あるのか?とずっと思っていました。
「もう~知ってるくせにぃ~」ってやつです。
そしてもう一つ。最大のミステリーが「年賀状だけの付き合い」です。あれは一体何なのか?
・近況が書いてあるならまだしも近況も書いてない。
・近況が書いてあったとしても知らない人の近況が書いてある。
・ていうか近況を知らせる必要があるのか。
・知らない人の写真が載っている。
・または敢えて不鮮明な写真が載っている。
ちなみに年賀状については「犬の散歩グループが抜けられません」の「やめ時はいつ? 年賀状写真に写る人」で考察しています。
お~自分で書いているではありませんか!
私の場合、スマホを使い始める時期が遅かったせいで(今のスマホが人生で一台目)、年賀状を出している人の中にLineの友だち追加をしていない人が二人いました。メルアドも知りません。普段の付き合いは全くなく、遠方に住んでいて会うことも連絡することもない。年賀状を止めると連絡手段がが無くなるので確実に縁が切れると思われる人(共通の知り合いはいるので連絡を取ろうと思えばとれる)です。
もっというと年賀状だけの付き合いでもよいのです。別に付き合いを止めたいとか、切りたいわけではないのですから。
ただ、繋がっておく手段が年賀状である必要はないだろうと思いました。Lineの友達登録又はメールアドレスを知っているでもいいわけです。
この二人のために年賀状制度を維持してきましたがついに止めることにしました。その代わり、年賀状にメールアドレスとLineのQRコードを印刷して友だち追加してほしいと書いて投函しました。
これで友達申請が無ければもうそれまで。ということで。
止める理由は、とにかく時間がない。
プリンターというものは使わなくても年に数回空印刷をしておく必要があるのです。年に一度だけ使うと故障しやすくなるのですが、私がまさにこれ。
時間が無いのにさらに時間を取られストレスマックス!
で、今年インクが無くなったのか通信面が印刷ができませんでした。もはや不調の原因を探る気も起きませんでした。代わりにここで止めないと止められないと思いました。年賀状だけのためにインクやプリンタを買い替えることはもうやめようと。
幸い仕事関係で年賀状は出していませんし、枚数も少ないし、なんなら「年賀状止めたからこれからはLineでよろしく~」とLineで伝えて問題のない関係の人にしか出していなかったので止めました。
とはいえ、住所は刷っていたので「最後にします」という趣旨の文言を書き、通信面は手作業でコラージュして膨大な時間を掛けて出しました。
止めるまでに数年かかりましたが、止めたら物凄く清々しい気持ちになりました。
では、ごきげんよ。あ、メリークリスマス!
森の中は落ち葉がすごいです。
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