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クロエる日記★三崎まぐろ切符で三崎港へ行ってみた①三枚のお札編

 朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。パイクッキー二枚一組を6袋くらい食べました。それと飴一個とガム一個を食べました。

 まみちゅう8を執筆しました。ほぼ完成です。

 週末に三崎まぐろ切符を買って三浦半島に行きました。理由は、新しくできたオープンバスという二階建てバスにのって海岸線を気持ちよく回りたかったのと、たまにテレビで見ていたので三崎まぐろ切符で三崎港に行ってみたかったのです。

 と、簡単に書きましたが、まぐろ切符のサイトの説明を読んだらややこしく、心が折れそうです。一体何と何がこの切符に含まれていてどうすればいいのか。紙の切符とデジタルの切符もある。しかもオープンバスの予約方法が紙とデジタルで違う。保険の約款のように複雑です(誇張)。

最近はなんでも説明が長い。

 協議の結果デジタルを買った方がよいということになり、デジタル切符を購入しました。

 まぐろ切符は引き返さなければ京急線の途中下車が出来ます。協議の結果、三浦海岸駅からバスに乗って三崎港を目指しました。京急バス乗り放題券もついています。

 ところでデジタル切符はスマホで買う方が便利とあったのでスマホで買いました。切符を買うためにアプリをダウンロードする必要があり、そこでまぐろ切符と引き換えに個人情報を京急に吸い取られました。

 20分で三崎港に着くルート(31番ルート)があるとも知らずに、海岸沿いと大根畑を通る50分近くかかる遠回りのルート(35番ルート)のバスに乗りました。ちなみにバス停はすぐ隣に並んでいます。

 しかし、これが非常に👍でした。海岸沿いの景色はよく、さらに大根畑から海が見え、景色が非常に素晴らしかったのです。三浦半島は三浦大根で有名です。時間はかかりますが35番ルートはおススメのルートです。ただし肝心の写真ナシ。

 ところで、デジタルで切符を買った割に、電車とバスに乗り降りするときはスマホ画面を駅員さんや運転手さんに見せるというアナログ方式でした。

 しかも電車とバスで券の表示を切り替えたり、立ち上げたりするので友達のスマホの電源が無くなりそうで冷や冷やしていました。フル充電で行くか予備のバッテリーが必要です。

 さて、三崎港でマグロ丼のランチを食べました。このまぐろランチを楽しみに行くわけです。まぐろランチ代も券に含まれています。まぐろ切符に参加しているお店がいくつもあるので、その中から好きなお店を選んでいきます。

三崎漁港の目の前のレトロなお店。ここで食べたわけではありません

 行列のできている店もありましたが、敢えて駅から少し離れたお店(徒歩5分くらい)を選んでいってみました。

 すぐに入れてお座敷で食べました。

まぐろの煮凝り
三種のまぐろ丼(だったかな?)右下の炙りが特に美味しかったです

 まぐろ切符が無ければ駅から離れたお店の存在には気づかなかったので行かなかったと思います。しかもこの日は暑かったので普段ビールを飲まないわたしがビールを頼みました。ほかのお客さんもビールを頼んでいました。

普段飲まないビールを飲みました

 まぐろ切符ランチ以外にもお金を落とすので、たとえ京急になんぼか手数料を取られても、やはりお店側はまぐろ切符に参加するメリットは大きいに違いないと推察しました。

 各店非常にしのぎを削っているようですが、ではまぐろ切符に参加していないお店は一体どうしているのだろうか? なぜ参加しないのか?というテーマで議論になりました。

 考えたら車で行く人はまぐろ切符を使わないので「まぐろ切符に参加しているお店から選ぶ」という縛りがなく自由に選べるので、すべてのお店がまぐろ切符に参加するは必要ないのだという結論に達しました。むしろ車で行く人の方が多いのかも。

 三崎港の食堂の心配をしている暇はありません。余計なお世話。

 食べ終わったらすぐに三崎港に戻り、次のプランに移ります。

 ここで少し試案が必要です🙋‍♀️。

 まぐろ切符には①京急往復電車代+バス乗り放題と②まぐろランチ代以外に、③思い出切符という券も含まれています。

 いわゆる三枚のお札システム。

 「お札どん、おらを助けてけろ🙏」といったかどうかは分かりませんが、一枚目のお札と二枚目のお札は考える必要もなく使えます。問題は三枚目のお札をどこで切るか。

 三枚目のお札=思い出切符にはいくつかのオプションがあるのです。カフェでデザート代、釣り堀、オープンバス、レンタルサイクルなどなどに使えるのです。

 三崎まぐろ切符を買った人すべてが、山姥に追われた小僧のようにここで悩むはず。

 ちなみに当初我々は、三枚目のお札はそもそもの目的であったオープンバスに使う予定でした。しかしそのプランは三浦海岸駅に着いた時点で消えていました。オープンバスの時刻が都合に合わなかったのです。

 
議論の結果、城ケ島への渡船一日乗り放題券に引き換えることにしました。船に乗りたかったからです。

 長くなったので今日のところはこの辺で。

 では、ごきげんよ。

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