クロエる日記★本気と冗談のあいだ
「冷静と情熱のあいだ」という本がありましたけど、その二次創作でも、オマージュでも、スピンオフでも続編ではありませんので。
朝、お水を3杯、グリーンスムージーを1杯飲みました。おやつはありません。
ノクターナルサーガ第2幕第116話「もてる男には積極的に行くべし1」を今夜公開します。
謎の鏡の調査に向かった怜を待っていたのは・・・。
午後から外出して、さらに隣町の以前住んでいた家の最寄りの駅前まで行きました。徒歩です。途中で駐車場はないわ、人通りは少ないわ、お値段は高いわで何でここに作ったんだろうな?という場所にあったパン屋が閉店していました。
店がガラス張りで素敵な女の子たちがパンをこねて作っている様子が見えるようになってるお洒落先行型のパン屋でしたが、で肝心のお客さんが入っているところを見たことがありませんでした。
用事を済ませて帰宅しました。途中でボストンテリアとフレンチブルドックとすれ違いました。別々の飼い主さんです。ボストンテリアはお店の前につながれて、飼い主さんの出待ちをしていました。
あと、横断歩道でワイマナールみたいな犬を連れているオジサンとすれ違いました。もしかしたら森林公園で早朝に犬と飼い主さんにマナー教室を開催しているオジサンかもしれないと思いました(いつも被っているハンチング帽が同じだったから。)。
早朝に犬と飼い主さんたちを横一列に並ばせて「待て」などを教えています。躾けられているのはおそらく犬の方だと推察しています。
雨が微妙に振ったりやんだりしていましたが、本気で降られることはありませんでした。雨に冗談があればの話ですが。
近所のお祭りなのでいたるところで神輿とすれ違いました。家の前も神輿が通り過ぎます。当社の近所の祭りは本気です。英語で言う”ガチ”。
子供たちは掛け声、お囃子など徹底的にお祭りの英才教育を受けているのです。
自宅に戻ってからレトロ商店街に行きました。
木金土だけ営業する怪しい雑貨屋が営業していました。本気でやる気があるようにもお客さんが入っているようにも見えません(そこにつられて私は一度入ったことがある)が、なぜか潰れません。
商品は主にカバンが主流ですがそれ以外にも独特のセンス(褒め言葉)で選ばれた財布、ポーチ、雑貨などが置いてあり、新しいのか昔から置いてあるのか(おそらく両方)もわかりません。なにしろ流行りの商品でない代わりに廃れるということもないのです。見倣いたい。
はす向かいにレトロなおもちゃ屋があり、これらも一つも新商品や流行っているものは置いておらず、それどころか店主が昭和から集めているおもちゃを小出しにして売っていて、お客が入っているところを見たことはありません。が、潰れません。こちらも商品を欲しいとは思いませんが、雰囲気につられて何度か入っています。
雑貨屋の隣に和菓子屋があって店頭に赤飯が並んでいますがこちらも客が入っているのを見たことがありませんが潰れません。
いずれも自宅店舗かも。
ただし、和菓子屋に入ったことがありません。和菓子には興味が無いのです。
ところで”ガチ”は英語ではありません。冗談なので本気にしないように。
では、ごきげんよ。
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