【プロ野球】WBC開幕、第1戦3/9日本代表VS中国代表
おはようございます。
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はじめに
いよいよWBCが開幕。
20チームが5チーム×4グループリーグに分かれて戦い、各グループ上位2チーム、計8チームが準々決勝のアメリカで試合を行い世界一を決めます。
我ら日本代表、侍ジャパンは3/9からスタートし4日連続で試合を行います。
3/9 中国代表 TBS系列TV放送
3/10 韓国代表 TBS系列TV放送
3/11 チェコ代表 テレビ朝日系列TV放送
3/12 オーストラリア代表 テレビ朝日系列TV放送
結果を先にお伝えしますと8-1で侍ジャパンの勝利でした。
☆スコアと内容
【投球スコア】
先発投手は大谷翔平選手(エンゼルス)、打順は3番DHと二刀流で挑み
4回49球、被安打1の無失点、奪三振5と圧倒的で今試合の勝利投手。
2番手投手の戸郷翔征選手(巨人)は
3回52球、被安打2の1失点、被本塁打1、奪三振は7という力強さでホールド。
3番手投手の湯浅京己選手(阪神)は8回に登板し
1回16球、被安打0の無失点、奪三振3と3者連続で空振りの三振でこちらもホールド。
最後に伊藤大海選手(日ハム)は9回の締めで登板し
1回8球、被安打0の無失点、奪三振2と少ない球数で無事勝利となりました。
【打撃スコア】
侍ジャパンの1点目は1回に押し出しで先制。
二刀流の大谷選手が4打数2安打2打点と攻守ともに貢献。
7回に牧秀悟選手(DeNA)が豪快な侍ジャパン公式第1号ソロホームランを放つ。
牧選手のパフォーマンス、”デスターシャ”も見れてご満悦。
8回にて途中出場の山田哲人選手(ヤクルト)がレフト前へタイムリー、
続く甲斐拓也選手(ソフトバンク)もタイムリーで2点を挙げる。
守備に関してはヌートバー選手のスライディングキャッチでチームの流れを作れたように見えました。
☆中国代表も将来性抜群
大谷選手からヒットを放った遊撃手のヤン・ジン選手、戸郷選手からホームランを放ったリャン・ペイ選手など。
そして昨年までソフトバンクで活躍した真砂勇介選手も両親が中国籍の為中国代表として参加しヒットを放つなど活躍もあった。
前半戦は拮抗していたからこそ、後半まで粘れるチームになったら面白いと思えるチームでした。
☆次に向けて
3/10に行う次の対戦相手はもう一つの隣国である韓国代表。
韓国代表はオーストラリア代表と試合を行い7-8と敗れています。
同点のチャンスで塁から足を離しタッチアウトをくらうなどミスが目立ちますが油断禁物です。
日本に対し異常なほど敵意むき出しなので、過去のWBCのようなことが起きなければよいですが、迎え撃ってほしいところです。
第2戦の先発投手はダルビッシュ有選手(パドレス)と投手のエースが出るので期待しかありません。
第2戦も勝利し、ぜひ金曜日の夜は美味しいビールで占められるようTV越しですが応援します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
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