美味しすぎて久々に感動したのでみんなにも「つや姫」を食べて欲しい
今日は主食の話をしたいと思います。
日本人といえばなんと言っても「米」ですね。
※の方がタイピングする機会が多いですが、今日は米を一杯打ち込んで行きたいと思います。
みなさん米は何を買ってますか?
スーパーで安いやつ?
ネットで安いやつ?
こだわりのお米?
私のイメージですが、なかなかこだわって買う人は少ない印象です。
(日々食べるものってお金かけにくいですしね)
我が家もスーパーで出来るだけ安く、口に合わなくない・・程度の米を買っておりました。
なんですが、今年ふるさと納税で初めてお米を頼んで見たんです。
つや姫5kg 無洗米が6ヶ月間毎月届くやつです。
感謝したいので、宣伝しておきましょう。
今回チョイスしたのは、山形県遊佐町で頼める山形県庄内産のつや姫。
山形県遊佐町は全国有数の地下水の宝庫だそうで、町内の至るところで水が湧き出ているみたいです。
町が供給している飲料水道水のすべてを地下水で賄っている、特徴的な自治体らしく、きれいな水で、有機質肥料を多く使い、農薬を減らして作ったお米が作られているんだそう。
もう文字列だけでうまそう。
実際もの凄く美味しいので、みんな1度食べてみて欲しい。
米が立っていて、きらびやか、そして程よい甘さ
お米なんて何食べても一緒でしょ?と思うあなた。
私もそうでした。
なんてテンプレートの落とし文句が頭に浮かんだくらい一口目が衝撃的でした。
別に高い炊飯器なんて使ってないんです。
なんなら結婚当初お金が無い時期に買ったものなんで、やっすいやつです。
それでもめちゃくちゃ美味しく炊きあがるんですよ。
お米一粒一粒を口の中で感じることが出来て
「あぁこれが米だったな」と本来の味を思い出すように
「上手い料亭で食べる味だな」と背伸びした日を思い出し
「やっぱり日本人は米だよな」なんてクサイ言葉が出てくる
感じで、旨味凝縮、なのにしつこくない甘さで、印象に残る味。
決してとろける感じとかはなくて、どっちかと言えばしっかり米。
でも淡白な感じは無く、一定の主張はある感じ。
そのバランスがとても素敵なお米でした。
ここまで感動すると思い入れが出てくるので
炊飯ジャーの中にいる米もとてつもなくきらびやかに見えてきます。
人間ってやっぱり現金だなって気が付かせてもくれます。
開発期間は10年!10万分の1の確立で選抜された米
つや姫は10万分の1の確立で選抜されたお米みたいなんです。
この手の販売文句なんて信用しないんですけどね。
昔からそうです。
払わないといけないお金は催促されるけど
貰えるお金のことは決して教えてくれないんです。
でもつや姫は大丈夫でした。
「ごはんそのものがご馳走♪」のキャッチフレーズはそのままに
めちゃくちゃ美味い。
シンプルに美味い。
語彙力が無くなるほどに。
私の言葉だけだとみなさん信用ならないと思うので、エビデンスとやらを出しておきます。
コシヒカリと比較しちゃって大丈夫なのかな・・と思いますが
光沢 = きらびやかな感じは確かに感じますし
「粘り」と「柔らかさ」のバランスもうなずけます。
米1粒1粒が躍動している感じはぜひ感じて欲しい。
晩ご飯に少しだけ付け加えるエッセンス
高いお米を食べればそれは美味いでしょう。
2022年のお米ランキングで1位を獲得していたのは
魚沼産コシヒカリ 5kgで・・7,000円。
さすがです。これは家計が痛みすぎるんで、買えないです。
つや姫は特別栽培米 5kgで3,000円程度なので、高級品から見たら半額以下
だけど最安から見ると気持ち金額がかかる位置。
晩ご飯に少しだけ贅沢な気持ちを加えるエッセンスとしては頑張ってもいい金額です。
毎日米派の人ならなおさらですね。
最近はお家時間は少し減っている人も多いのかな?という気もしますが
いる時間が長いときも、少ないときも
家で食べるご飯は心が癒やされるものです。
食に関することなので、合う合わないあると思いますが、気になった方はぜひ。
今年のふるさと納税で検討してみるのもいいかもですね。
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