こんにちは。いいねの日企画室のmaiです。
既に知ってくださってる方もいらっしゃるかと思いますが、はじめましての方もいらっしゃると思いますので「いいねの日」とは?を簡単にご紹介させてください。
いいねの日(エールを送る日)とは
2023年のいいねの日に向けて始まったのが、インタビュー企画「あなたにいいねを伝えてみたら。」
日頃伝えそびれていたいいねを、それぞれの「あの人」に伝えてみようという企画で
これまでメンバーの星野といちかわがそれぞれの形でいいねを伝えながら、インタビューをしています。
3回目の今回は、私maiが一番身近な「あの人」である夫に話を聞きました。
身内すぎて、読んでくださる方に何かをお届けできるのか…?と不安な気持ちもあります。
ただ、身近だからこそあらためて話をする機会がない家族に「いいね」を伝えてみるとどうなるのか?
ぜひみなさんのご家族の顔を思い浮かべながら、読んでみていただけたら幸いです。
1.maiが送りたい「いいね」な人
2.いいねしようと思ったこと
同じ会社で、実は同じ本部でもある私たち。
仕事でもプライベートでも一緒に過ごす時間は多いのですがあらためて「いいね」と相手を褒める機会はなかなかありません。
ついついふざけてしまうし、照れてしまいます。
今回はせっかくの機会なので、仕事からプライベートまで、私がひそかに「いいねしたい」ことを伝えようと思いました。
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変化し続ける楽しさ。
目標は「達成」ではなく「習慣化」
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仕事のモチベーションは
自分だからこそ取り組める
新しさと難しさ
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一人でやろうとしない。
でも「成功という結果」がすべて。
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ベースの考えが合ってるからこそ
相手の理想に寄り添いたい
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定年後の憧れは田舎町で喫茶店
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Yoshiさんがいいねしたい人
3.あなたにいいねを伝えてみたら
インタビューを受けてみた感想を聞くと、「こんなの記事になるの?」と心配していた夫。
私も正直、平凡な夫婦の対談になんて需要あるのかな?と思ってしまったところもあり、今も心配ではあるのですが…
少なくとも私たち夫婦にとっては、とってもありがたい時間でした。
ここまで深く対話せずに、表面的な会話で終わっていたら少しの勘違いでケンカにまで発展していたかも?ということもあり…早めに知ることができてよかったです。
夫婦間や家族間って「言わなくてもわかるだろう」「察してほしい」「あらためて言うなんて恥ずかしい」と思ってしまいがちなのですが、やっぱり言葉にしないと理解し合えないことって、あるんですよね。
そして、勇気を出して「いいね」を伝えてみたら自分が思わぬ「いいね」をもらえることもある。
サプライズでプレゼントをもらったような気持ちになり、このあたたかさを一人でも多くの方におすそわけしたい!とも思いました。
もちろん見返りを求めて何かをする、というのは違うかもしれないですが。
あたたかい「いいね」の贈り合いを、ぜひこれを読んでくださったあなたにも体験していただけたら嬉しいです。
…と言ってもいきなりいいねを伝えるのはハードルが高すぎると思うので(私もインタビューという口実がなければできませんでした)
まずは家族にインタビューするとしたら、どんなことを聞こうか?と考えてみることから始めるのはいかがでしょうか。
頭にぼんやり質問リストが浮かんでいるだけでも、毎日の会話にちょっとだけ変化が生まれるかもしれません。
年末年始の機会に、ぜひ。
4.お知らせ
最後にいいねの日企画室からお知らせです!
来年のいいねの日に向けて、初めてのオフラインイベントを開催します!!
日時:2023年1月9日(月・祝)
12:30〜16:30予定
場所:アーツ千代田 3331 部屋番号103
参加費:無料予定
「いいね」の奥にある気持ちってなんだろう?
応援?共感?感謝?憧れ?
あらためてみなさんと考えたり、伝え合ったりする時間にできればと思います。
当日は「いいねの日ミュージアム」と題し、
Twitterで投稿してくださったみなさんの「いいね!だった瞬間」を展示します。
投稿してくださったみなさま、ありがとうございました。投稿してくださった方もそうでない方も、ぜひお楽しみに…!
イベントについての詳細はこちら。
いいねの日ミュージアムについての詳細はこちら。(既に応募受付は終了しております)
いいねの日企画室のメンバーみんなでお待ちしております!ぜひお気軽に遊びにいらしてください。みなさまにお会いできることを、楽しみにしています!