「毒だしのトリセツ」を読んでみて

ポンポコリン体形の生活習慣病てんこ盛りのガマガエルの身体から標準体型に戻るまでを、前回までに記していますが、どうしてデトックスが必要だと思ったかなんですが、

もうね、自分にとっては死活問題だったんです！

そりゃもう必死に調べまくりましたよ。
でもそこで見つけた千島学説からの16時間プチファスティングでは詰めが甘かったようで・・・
半年間で、見た目や体重などはそれなりに結果が出てはいたのですが、心身相関を体感するまでには至ってなかったようでした。

そんな中で実践したハーブファスティングで見た目も中身も変わり、タイムマシンに乗った感覚さえも味わせて頂いたその実践方法が、これさえ守れば大丈夫、やってるとこういう罠が張ってあるから気を付けてねって、手取り足取り書いてあるんです。

斜め読みせずにちゃんと本に書いてある通りにやれば、実践した後に結果がついてくることを補償されているようなものだと感じました。

でも人ってなんとなく読みたいとこしか読まなくて、読まなかったところに大事なことが書いてあったなんてことが、あるあるだったり。

巷で流行っているファスティングの、理論的な問題点についても素人にも分かりやすく解説されています。

やってみて初めて分かることってあるんだなって、まさに腑に落ちるという体験ができるのです。

明日は本の中のお勧めポイントを中心に書いてみようと思います。