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美人オーラをつくるためのビューティーレッスン

私の会社の講座で、以前メイクのクラスを担当していた松本ルミさん。彼女はCMやテレビ、雑誌などで幅広く活躍するメイクアップアーティストです。私が着物を着て司会をした際も、彼女にメイクをしてもらっています。

そんな松本さんは、結婚式&披露宴のメイクも数多く担当している、たくさんの女性たちをキレイにしているプロです。その松本さんから教わった「美人オーラをつくるメイク」の秘訣をお伝えします。

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メイクも基本は清潔感

売れている芸能人を見ればよくわかるのですが、「だらしなさ」がにじみ出ているような人は、あまりいませんよね?そのポイントは、清潔感です。

もちろん、売れっ子の芸能人たちにはメイク、ヘア、衣装などそれぞれのプロがついているので、完璧にキレイになっています。

「美容のプロがついているから、キレイなんでしょ?私には無理」なんて思わないでください。あなたにもできることは、いろいろとあります。それをこれから、ご紹介します。

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素材(土台)をキレイにする

とにかく、メイクをする前の段階が重要。自分が今持っている素材を、できるだけ整えておくこと、もしくは最高のコンディションにしておくことが大切です。

素材とは、ずばり肌や髪のこと。肌も髪も、手をかければかけるほど、キレイになっていきます。

これは別に、高い化粧品を買うことをすすめているのではありません。精神的なもの、食生活、体の調子など、さまざまな理由が重なり、肌は毎日、状態が違っています。

その日の肌のコンディションを見て、化粧品を使い分けよう、ということです。それから次にあげるような、とにかく肌をキレイにするための努力をすることです。

①肌をキレイにするための食品を食べる
②整体やマッサージ、軽い運動などして体を整える
③ひどい肌状態のときは早めに皮膚科に行く
④たっぷり睡眠をとる
⑤家でのケアを丁寧に行う

肌をキレイにするために、私はいろいろとやっている!という自信と自己満足が、良い結果につながっていきます。

もし自分で肌が汚いと思っているのなら、それを改善するための具体的な努力をしましょう。肌がキレイになると、化粧のノリも良くなります。それによって、気分がワクワクして笑顔が増えますよね。

逆に、たった一つニキビができているだけで、ブルーな気持ちになってしまうもの。そんなトラブルをなくすためにも、毎日、右にあげたように肌のために良いことを、いろいろとやってみてください。

そして、その努力が実ってきたら、それを持続させてくださいね。継続は力なり!キレイをキープさせることが肝心ですよ。

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顔色を輝かせる

肌の血色が悪いと、体調が悪そうに見えてしまいます。「暗い美人はいない!」ので、明るい印象にすることも大事なポイントです。そのためにも、肌を明るく見せること。

明るい印象をつくるために、コンシーラーやハイライトを使って、目の下のくまを隠すなど、欠点をカバーしましょう。これは、最低限やってほしいことです。

あとは、チークや口紅で明るい印象をつくっていきます、その時、自分に似合う色の化粧品を使うことで、さらに明るくキレイになるのです。

チャームポイントを活かす

生まれ持ったパーツや、自分が思っている「好きなところ」「キレイな部分」を前面に出していくことが、美への近道です。

例えば、肌がキレイな人は、その肌の美しさを際立たせるように、つややかに仕上げる。目が魅力的な人は、目を印象付けるようにつくっていくのです。

こうして長所を目立たせることが、目立たせたくない部分を知ることにもつながります。結局、メイクをするうえで大切なことは、「自分と向き合い、自分の分析をすること」なのです。

キレイになるためには、自分の長所を知って、それを活かしていくことが重要です。何度も言っているとおり、これは他人と比較してどうか?ではありません。あなたの中での、自己ベストの美を追求することが何より大事なのです。それには、鏡と向き合う時間をたくさん持つことです。

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顔に光を置く

顔のどこかに「光をまとったメイク」をすることも大切なテクニックです。

唇にグロスをつけるだけでも、注目度は違ってきます。顔の一部だけがキラキラ光メイク。それが、美人に見えるメイクのコツです。早速、今からキレイになる努力を始めてください。きっと明日には、キラキラ輝く自分に出会えるはずです。


⏬プロフィール 井垣利英(いがきとしえ)☆マナー嫌いだった私が、マナー講師になるまで

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井垣利英🌹ちょこっとマナー&会話美人ひと言レッスン
ちょこっとマナー&プラス思考を伝えて、日本中を、明るい笑顔でいっぱいにしたい! 夢と自信をもって、多くの人たちがキラキラ輝いて生きられるように☆ 心が明るく、軽くなる記事、動画をアップし続けます。これからも、 一緒にワクワク笑顔を増やしましょう。ご縁に感謝。