
- 運営しているクリエイター
#邦楽ロック
エッセイ本(※自主制作)が出るよ!&KEYTALKの二度目の武道館公演に行ってきました
お久しぶりです、イガラシです。今回はご報告も兼ねて。
5月28日開催のオンライン同人誌即売会『Booknook』にてエッセイ本を頒布させて頂くことになりました!
https://twitter.com/igaigausagi/status/1653712942217707520?t=z2gLUQsIWzxT5rzRPVOVDg&s=19
オンラインなのでどこからでも参加可能です。人生初の同人
「音楽は世界を救う」のかーMrs. GREEN APPLEと令和4年
■ヒットチャートを賑わせる恋や愛の傍らで
今日もヒットチャートはたくさんの恋や愛で溢れている。
アイドルの歌う明るくて甘酸っぱいラブソングに留まらず、若者の間で売れっ子のミュージシャンがヒットを飛ばす曲も大体がラブソングだ。カップルの素朴でささやかな幸せを歌った流行りの恋愛ソングもそうだし、身を切るような切ない失恋の歌もそう。いつの時代も、演歌や歌謡曲の時代だって、無数の恋人たちの日々をいろいろ
推しバンドが2年ぶりに活動再開した話ーー宝石箱を再び開けて
大好きだったバンドが活動を再開した。彼等が活動を休止したのは、今から2年近く前だったろうか。
僕が彼等の存在を知った時、彼等はとても若かった。僕も今よりずっと子供だったわけだが、彼等は更に若く、楽曲の作詞作曲のすべてを担っているボーカルの彼は高校生だった。信じられない程に成熟した言語センスと歌声、それに相反するような瑞々しい感性、若手バンドらしい粗削りな演奏にそれを“美徳”と感じさせられるだけの