推しのカラオケ曲その２（女性編）～ミエハルさん、チェーンナーさん企画～
こんばんは！
先日、夜の渋谷を通過したらコロナ前を思い出すようぐらい人が出ていました。電車の中もお酒を飲んで帰る方が増えたような気がします。カラオケにグループで行っている方も増えているでしょうね。
前回、ミエハルさんやチェーンナーさんの推しのカラオケ曲をセレクトしたら期待以上に自分自身がワクワクしました。
企画紹介記事はこちらです。
ミエハルさんの最近の企画投稿は下記をご参照ください。
チェーンナーさんからのご提案もあり
【＃ミハエルカラオケ】推しソングその２
を投稿したいと思います。前回は男性ボーカルのみになってしまったので、今回は女性ボーカルの曲をセレクトしました。
今度カラオケに行くことがあれば自分もこの投稿を参考にしたいと思います💦
今回も定番ばかりですがよろしければお付き合いください。
それではどうぞ！
１．マイレボリューション ／渡辺美里
なるべく渡辺美里さんのオフィシャルチャンネルの方が良いと思って調べて
大江千里さんとのニューヨークでの東日本大震災のチャリティーコンサートからピックアップしました。
名曲「10 Years」や「始まりの詩、あなたへ」、「ふるさと」も収録されています。
確か最初に聞いたのはＴＢＳ系深夜ラジオ「スーパーギャング」（1984年～1992年）で聴いたのが初めてでした。
最初にこの曲を聴いた時、電流に当たって痺れたような衝撃を受けました。
当時は学校に馴染めず孤立して大変だったのですが、これが心の支えになったような気がしてきました。登校途中とかお風呂で熱唱していました。
いい歌ですよね。やはり
「わかり始めたマイレボリューション♪」
というフレーズがいいですよね。これを聞いて
「明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ」
と自分を鼓舞させていたのだと思います。
ところで以前ベストセラーになった本
「Life Shift 100年時代の人生戦略」
を読んだことがあるのですが、この歌を久々に聴いて変化の激しい
これからの時代は老若男女問わず、同じ所にとどまらず継続的な
マイレボリューションが必要だと思う次第です。はい。
２．時代 ／薬師丸ひろ子
この歌もいいですね。オリジナルの中島みゆきVerにしようか
迷いましたが、この透明感ある高音の歌声で私が気持ちが上を向いた
気がしたので薬師丸ひろ子バージョンでお届けします。
会社員時代に残業で一人で深夜のフロアに取り残された時に、
これを流し熱唱しながら自分を元気づけていたような気がします。
この歌詞にある
「そんあ時代もあったねといつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ」
と信じて、終わらない山積みの仕事突き進んでいたような気がします。
今でこそ言えることですが、人生はその時その時は短距離走のように感じますが、実はマラソンのように長い。
良い時もあればそうでない時もあるというのは自然の摂理のような気がします。
当時のネガティブなことでも時間が経ち、捉え直すことによって、評価が変わることもあるかもしれません。
そしてあの体験があったから今の自分があるのだとと思います。
３．恋するフォーチュンクッキー / ＡＫＢ４８
https://www.youtube.com/watch?v=dFf4AgBNR1E
この曲は８年前の曲なんですね。
当時、中小機構、京浜急行、サイバーエージェント、神奈川県庁・・・・等多く会社がこの曲合わせて踊っていましたね♪
踊ったことによって、社員同士の距離も縮まったという記事も何本か読みました。レクリエーションにピッタリですね。
当時、私がいた職場はかなりギスギス殺伐とした雰囲気だったのですが、社員の結束とヤル気を出すためにこの歌で踊ってたまには、気分転換でもしてはどうか・・・と思ったものです。
歌詞の中では
「人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起こる～」
が好きです。深く考えることも時には絶対必要だと思いますが、
もう辛いし考えても無駄だから、今日は気分転換して「踊っちゃおう」、「笑っちゃおう」ってリセットするのも、時にはアリだと思います。
４．「Let It Go」／ 松たかこ
「アナと雪の女王」（１）は２０１３年なので９年前なのですね。
この曲を知らない人はいないと思うので説明は不要でしょう。
カラオケで歌いたいけど、歌った後に原曲と違い過ぎて
「歌わなければよかった・・・??」
と後悔する曲No.1です。
松たかこさんの高音の音域は凄いですよね～。映画でこの歌と共に氷の城が完成した時も鳥肌を感じました。
好きな歌詞はやはり
「ありのままの姿を見せるのよ♪
ありのままの自分になるの♪」
です。
この曲をセレクトしながら意外とこの映画が火付け役だったのか、それともこの歌が時流に乗ったのか・・・このあたりから世界での「性への多様性」へのムーブメントが始まったのかもと思ったりもします。
そして当時、自分もどこか脱皮したい気持ちが強かったのかもしれません。
５．「愛をこめて花束を」／Superfly
冒頭の静けさの中でピアノの音色から始まり、段々と盛り上がっていく感じが好きです。ボーカルの越智志帆さんの圧倒的な歌唱力はすごいね。
気持ちがドンドン高まっていきます。
「何度も間違った道 選び続けて 正しくここに戻ってきたの」
なんて心に響きますね。
そして最後の
「いつまでもそばにいて」
と熱唱してピアノの音と共にクールダウンする感じがとてもカッコイイなと思います。
ということで今回も #ミハエルカラオケ 企画にのった記事を投稿させていただきました。本当に楽しいですね。記事を書く中で久々に曲たちと出会い、自分の気分も高揚しました。
皆さんは自分が下がって時に
それを脱する手がかり足がかりになるような
パワーソングはありますが？
あるとちょっと気分が落ちている時に、歌が自分を勇気づけてくれるかもしれません。今日セレクトした歌たちは私自身のパワーソングの歴史でもあったと気づきました。
改めて、ミエハルさん、チェーンナーさんありがとうございます！
最後までありがとうございました。
では、また次回の記事で会いましょう！
いつもありがとうございます！
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