
Photo by
ピエール=オーギュスト・ルノワール / メトロポリタン美術館
本音は取扱注意。コーチングのプロ直伝「本音をあぶり出す」が刺さった。
仕事関連で視聴したこの動画。
刺さった。
李さん(Mindset,inc代表取締役)とは? 認知科学・神経科学・生化学・機能解剖学などに精通した、ビジネス領域を超えた人材開発者であり、コーチング&リーダーシップ開発の専門家。
刺さった個所は2点。
「人の本音は本音ではない」
成果の有無に関わらず、行動そのものが楽しい=無意識的な本音
僕は自分の本音をあぶりだしたい。
理由は
内定を出してくれたA社とB社
どちらにするか決めるため。
僕はA社とB社の比較スコアシートを作った。
46対40。
A社の方がスコアは高いのに、
B社が諦めきれない。
僕は「本音」と向き合うことにした。
僕がB社を諦められない理由は3つ。
そこに本音があるのでは。
1. B社の業務内容が未知
>できるのではという謎の自信がある
2. B社の肩書が好き
>30代でかなりレア。自分の描く自分像と合致する
3. B社は年齢層が高い
>女の武器も、年下の武器も使える。懐に入りやすく、ばぶちゃんポジションを活用して学びやすい
僕は幼少期から高い「自己効力感」(=できる気しかしない)を持っている。その可能性を確かめたい。
今回の肩書はとてもセクシー。ルブタンでおじさんを踏むという輝かしい未来にふさわしい。
周りのおじさまやおばさまから知見を吸い取って、温故知新したい。吸故吐新のほうが適切かも。
人は自分の本音を、
本音だと受け入れたくないらしい。
あえて僕は言おう。
僕は自分がどこまで行けるか見たい。
僕はセクシーな肩書を手に入れたい。
僕はレガシーを学びたい。
僕は新しいを生み出したい。