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♨銭湯日記 ~亀有駅前編~

🌿1170字

今日の銭湯は、亀有駅前にある、『ゆートピア21』さんです。

以前の「富士見湯」さんが「21世紀に向けてがんばろう!」という想いを込めて改名したそうです。

良い名前ですね。😊


この銭湯の前を毎日通っているのですが、入ったのは今日初めて。ドキ・ドキ❤(ӦvӦ。)

ゆートピア21

東京都葛飾区亀有3-30-12  
JR常磐緩行線 (東京メトロ千代田線直通 )
亀有駅、徒歩2分
   
16:00 ~ 24:30  最終受付 23:50

祝日の場合を含め 土曜日休業。 
臨時休業日もあるので、遠方からお越しの方は確認したほうが良いかと思います。

+300円でサウナも入れます。

日曜日の開店すぐの時間に行きましたが、結構混んでいて、カランはほぼ満席状態でした。
ですが、常連の方に聞いた話だと、いつもはこんなに混んでいないそうです。今日は、どこかの銭湯が閉まっているからこんなに混んでいるのだと、言っておりました。



中に入って気になったのは、流れる昭和歌謡。😊
風情たっぷりで、さざんかの宿~♫が流れていたのですが、おばさまが負けじと大熱唱してました。
ははっ、いいですね、この昭和感~🎵

そして、脱衣所には、昔ながらの洗濯機もあり、昭和にタイムスリップできます!!
他に、体重計、ドライヤー(有料)、ミニドレッサー、飲水もあり、こじんまりしていながらも、生活用品がひと通り揃っている印象でした。

※これはボンタンではありません

お風呂は、日替わり薬湯、薬石湯(麦飯石)、ジェット付き寝湯などがあり、それに加え、今日はボンタン湯dayもあって、大きな大きなボンタンがたくさん、湯船にプカプカ浮いており、爽やかな柑橘系の香りが疲れを癒やしてくれます。

ボンタンと聞いて、ボンタンスボンを思い出した、そこのあなた〜!
昔、やんちゃしてましたね、笑。

中でも、吸着力のある麦飯石湯は、毛穴の中の汚れを落としてくれ、スッキリさっぱりする上に、ミネラルが豊富なので、お肌もしっとり~。アラフィフ肌には、一石二鳥な湯に感激✨

ボンタンアメ、懐かしいですね。
飴のような、キャラメルのような不思議な食感で、
オブラートに包まれてましたよね。


壁画はカッパが描かれていて、可愛らしい湯女ならぬ、湯かっぱが、海の生き物、土の中の生き物、空の生き物に乗っている絵でした。

昭和生まれな私は、このCM↓を思い出して、懐かしくて、、目頭までもが熱いぃっ♨
あゝ、昭和生まれにはたまりまへんなぁ。。
描いた人も、このCMを思い出しながら描いたんだろうか…などと考えながら観てました。


そして、ここのウリは何と言ってもランステを受け入れてることでしょう。


駅から近く、ふらりと仕事帰りに、夕陽が沈む中川を見ながらひと走りして、昭和歌謡流れる風呂で汗を流してみてはいかがでしょうか。
近所に美味しい焼き鳥屋さんもありますし。ね。😊




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